ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

あまり陰謀論に精通すると世の中嫌になるので、片手間くらいでちょうどよい。

いやぁ、しばらくぶりに書き込むんだな。

前回からずいぶん日が経ってしまったが、オイラは呼吸系で疲れが出やすくなっておりコールセンターで働き続けることに限界を感じる日々。

かといって黙々と働けるような仕事が50歳手前であるとも思えず、

「どうしようかな・・・」

と、帰っては倒れるように眠り、これといった学習をする気力も失われただ時間に流されるだけである。

 

そんな日々を過ごしていると、はてなダイアリーのほうが終了してしまうという事になったようだ。

当時は、キーワードがリンクされていて面白かった仕組みだったのだけど、今では右クリックするとブラウザの機能でgoogle検索につながっており、そこからWikipediaを始め、簡単にキーワードを調べることができるようになってしまったことからも、この役割は終わりになってしまったのであろう。

 

そもそものブログという形態も、アフィリエイトが満載で独自ドメインを取得してをwordpressなんかでチャイチャイと小奇麗に編集するのが流行りのようだし、それだって今後どうなっていくのかわからない。

愚直に一つのことを極めるということには時代の回転が早くなりすぎてしまったのだろうな。

 

それでも時代はめぐりめぐるとも言われるので、いつどんなことがリバイバルされるかわからないのだけど、少なくともIT関連の技術に関してはわざわざ古い技術を取り上げて使うこともないだろうから、新しいことを覚えていけなくなった時点で別のことを考えないといけないのだろう。

 

なんかこう、もっと簡単な負担で右肩下がりは慣れっこだから、それでも数本のギターを音楽をやるくらいに生活を維持できる労働というのはないものかな。

 

多分団塊ジュニア世代である限り、無理なんだろうと最近は思う。

 

そうして段々と若いがゆえの毒が抜けて丸っこくなっていくというのは周りの連中を見ているとよく分かるのでオイラもそうなっていくのだろう。

またくだらないことを書いてしまった。

いつ右腕が動かなくなるかなんて、会社のキーボードが腐れているせいかもしれないじゃんね

起きたらサー、なんかやばいなー、と感じたわけよ。

思い返せば1年前の今頃は、一日2時間も起きていられなかったわけだが、気がつくときっちり休憩時間を入れて最低でも9時間は仕事に拘束されている。

それはそれで喜ばしいことなのだけど、オイラはすぐ燃え尽きる傾向にあるのであんまりにも頑張りすぎるとすぐに消耗して再び没落してしまう恐れがある。

そんな、バランスを考えながら仕事をしようとするとちっとも集中できないので、それなりに仕事中は集中して頑張っちまうんだけど、

……急にがたっと、動けなくなるときがある。

 

……ということで、今日は今くらいの時間までずーっと寝て過ごしていた。

 

別に大事に体を労って長生きしても良いことはなさそうなんだけど、自然とまずいときに体が悲鳴を上げるのは生存本能が居座っているせいなのだろうなァ。

 

そんなわけで、こんな時間に目を覚ましてまともね眠れるはずもなく

ギターばかり弾いているギター馬鹿になりつつある。

右腕が痛いよぉ。

ギターで右腕をぶっ壊す

4日くらい弾かずに我慢していたかな、ギターを。

正直全然肘が痛いの回復しなかったわ。

むしろ、逆側にそらすと痛風のごとく痛いし、手首の関節から肘までまるっと動かすと痛くなったわ。

そういうわけで、人生もそんなに残りが多い年頃でもないので、痛いのを我慢して、ギターひくのを我慢しないことにした。

ただでさえ、医者から胃が悪くなるいのでロキソニン飲むな、とかいわれているのだし、痛いのとは肩組んで生きていかないといけないのだ。

 

で、

最近は仕事も、資本家共とまともに勝負しても勝てないことを悟り始めたので、現場には優しく、資本家には徹底的なスルーという形で世の中を渡っている。

それによって随分と買い物の仕方も変わってしまったのだけれど、IR情報をみて株主への配当が著しく高い会社での買い物を避けるようにしている。

とはいうものの、庶民にはそのような選別すら許されないような状況があったりするのだけど、そういう場合は何も買わないか、国産の物を中心に仲の良い店を2~3決めて

「お取り寄せ」

をして入手するようにしている。

どこかの大規模通販会社なんてまっぴらゴメンだ。

……ていうか、こういう生き方ってロックなのかしら?

 

ロックと言えば、最近ショックだったのは小神様が亡くなられたことだったな。

どうやらとても愛されるキャラだったらしくて、B.O.Hさんのコメントとか読むと、愛情に満ち溢れていてとても悲しかったな。

甲本ヒロト忌野清志郎への弔事を聞いているようだった。

多分、本当の仲間というのは好き勝手言っても悪意を感じることがないことなのだろう、と思った。

オイラなどは、突っ張った態度をしている割に人に嫌われるのが得意ではないので、鼻っから近寄らないように過ごしているのだけど、

仕事をしているとそういうわけにも行かず、

そういう職場になるように仕向けることを考えるくらいしかできないものな。

 

そんなオイラは、大学時代と同じように女子ばかりのチームにそのうち放り込まれるようになるようで、人生というのは同じことの繰り返しとか、傾向めいたものがあるのだな、などと感じてしまう。

 

 

ギター肘とか、テニス肘とか

今年はお年賀ムードが全くない喪中の正月だったのだけど、

そんでも休みが当たったのでのんびりとしようと思った。

……が、結局元日に神社ではなくて寺に行き、納骨堂でぼやーっと線香が1本燃え尽きるまでじいちゃんたちの骨の前でぼんやりとする。

正月って、ちゃんと休んで親族のために時間を割かないとだめだなぁと、思ったのだけど、ちょうど親族と距離を置きたい時期と祖父母がおいていく時期というのは悲しいことに重なってしまうことも多く、オイラとはなかなかにして罪深き人間だよな、と感じたものだ。

やすもうよ、世間も三が日。

三が日に散財するのは良くないって言うしさぁ……。

 

で、その後3日から仕事をしたのだけど、現在一番やばいことになっているのが右肘痛。

右の首の付根から肘にかけて、角度によって非常に痛む。

いろいろ、心当たりをネットで調べているとギターによる筋肉痛だか、腱鞘炎らしい。

思い起こすと、年末から現在までプロでもないのに異常なくらいギターを弾き倒している。左の指先は弦の跡がくっきりついて戻ってこなくなっているし、左の腕については十分に気をつけていたつもりなんだけど、まさか右肘の方に影響が出るなんて、今までの人生であったことないのでびっくりした。

……そういえば、今までドレッドノート(正確にはJ-45型はラウンドショルダーというらしいけど)タイプのギターをたくさん弾き倒したことなかったっけ?

割りとボディーが小さい目のギターを、何故か爆音に成長させてしまうのがオイラの性でもあったっけ。

 

ちょいと休めば回復するらしいのだけど、

そこは残念なオイラなので我慢することなく、痛いままギターを弾き続けるのである。

別に、仕事に影響が出るわけじゃないし、重い荷物を持つわけでもないし。

 

大晦日であり、月命日でもある。

1年。

みんなで共有できるどんちき騒ぎと労いの機会としておそらく確立されたのであろう正月。

ここのところ、そういう共有もバラバラになって適当に資本があるもの勝ちとして稼いでいたけど、思わぬ形で「みんなから呆れられて」渋々休みにした会社も多いのだろう。

個人的には思わぬ形で理想的な方向に振り子が振れ始めたんだけど。

そんでも、我が氷河期時代だけは未だに氷河期のままその一生を終えるのだろう、とある意味達観した感じて騒ぐこともなく、アピールすることもなく、

「サイレントテロリスト」として、金を使わず、右肩上がりに協力せず、ただ今の暮らしを平均的にちょっとずつ右肩下がりにすることだけに気を使う生活が続いている。

 

で、大晦日は大掃除、という本州や南国の価値観を随分昔に捨て去った札幌人のオイラは、わざわざこの糞寒いときに窓を全開にして掃除することもなく、

「掃除は、春先のホコリも静まった6月くらいにやるべし」

という家訓めいたものを心にもち、ただのんびりとするだけなのだ。

 

今年は何かと「縁」というものを考えさせられる一年であった。

縁により仕事生活に復帰し、縁により親族と悲しみを共有し、縁により別の職場に移動し、それなりに 「なんとかやれるかなー」という状態で過ごしている。

仕事と趣味が両立できる立派なパソコンを導入したし、

じいさんの遺産から母さんはギターをプレゼントしてくれ、それはとても心に響くよかのような音を出し、毎日弾かずにはいられない。

 

多分、今以上のお金があってもそれほど幸せな気分にはならないであろう、と感じる境地に達するところである。

懐かしい人にも出会えたし、新しい人と仲良く過ごすことの前向きさも感じ取ることができたし、

さぁ、オイラは来年はかつてそうであったかのように、自分の体力の限界内でピエロを演じて周りの笑いを誘って、それとなく楽しい日々を過ごすことができれば、それで満足。

政治ももう面倒くさい。

難病補助が減らされようと、通院しないければいけない。

給料が上がらなくても、ただ生きるだけが誰かの役に立つこともあるのだろう。

ということで、職場のビルの窓から地面を眺めるのも少しは減らし、もう少し空を見たり、普段見過ごしているような壁の四隅に目を向けてみよう。

 

それで、十分だというのが「前向きではない」と非難される筋合いなどもうないのだから。

時々すっごくギター小僧に戻るときがある。

今年は気がつけば忙しく、ゲロンゲロンと過ごしている間にクリスマスが来てしまいましたとさ。

……ま、喪中だからあんまりパリピーになる気持ちにならないけど。

 

ここ最近、

「ハードロックやメタルを演る人は、萎れかけるとアコギに目覚める」

の法則をなぞるかのようにアコギばかり弾いている。

当然エレキより弦圧も高いし、しばらくホコリをかぶせていたくらいなので、指先は痛いし、朝起きると左の人差し指がばね指になっているし、おまけに右手の肘もイタイイタイの満身創痍の状態でS.YairiのYE-50を大事に弾いていたのだけど、

ふっと、楽器屋でギターを見ていたら、

 

「そういえば、オイラ。生涯通してアコギでまともな値段を払ったものを買ったことなかったな。」

 

と思ったらが最後、異様に欲しくてたまらなくなった。

そんで、ダイエットの散歩代わりにアチラコチラの楽器屋に顔を出してはため息を履いて買える生活を続けていたのだけど、先日こっそり買ったしまいました。

 

EpiphoneのmasterbulitのAJ-45ME Ebonyを。

 

最後はいつもいつも明るく

「今日は何を包みますかw?」

と、嫌味なく話しかけてくれる7th Codeにいって、シーガルとこいつとサンバーストのタイプで悩んだ挙句、ちょっと音質がウエットな感じで木目が一切出ないほど塗装したギターを持っていなかったのでこいつに決めた。

 

……うん、これでやっとこのお店で冷やかしばかりじゃなくちゃんとお金を使えたとホッとした。

……いまのお兄さんと出会う以前は、KrogのEP-350を買ったり、ShecterのNV-24ASHを買ったり、そこそこお金を使っているんだけどな。

なんとなくすれ違いでお兄さんに担当してもらうことがなかったわー。

 

で、やっとホッとした。

名前は「じいちゃん」とつけた。

 

こいつ、斉藤和義モデル的な例の黒のラージピックガートのアレのepiphone版なんだけど、masterbuiltということで、ヘッドの形状も

「チ○コヘッド」とネット言われてしまう形状とちょっと違うし、フォントも創業の頃のepiphoneロゴを使っている。

値段こそ made in indonesia なので7万円を切るくらいまで安くなっているけれど、オール単板なんてなかなか10万円以下で買えないし、目立たないようにピックアップが付いているし、若干スケールが短いので押さえやすく、気がつくと夜が更けるまで弾いてしまいそうになる。

赤い靴の呪いのように怖いギターである。

S.Yairiとは正確の違う音質なので、YE-50はそれはそれで大事に弾けるし、

なかなかいろいろであった人たちとのの幸せを一心に感じることのできるギターなのである。 

 

そろそろ、時間を作ってソロギターの音符を解析しながらひく練習をしないとな。

 

ネットを見ていてもエピフォンのマスタービルトのエボニーモデルのことが書かれていないので書いてみた。

もし財布にちょろっとお金があって、このギターを見たらすぐに買ってもいいくらいと断言してもいい。

コストパフォーマンス、という言葉は個人的心情により嫌いなのであるが、

庶民に手が届くプロスペックのギターを作りたいという「マスタービルト」の精神は、

どこか最近だらしのない日本のものづくりや管理体制に一石を投じるくらいすごいことなのかもしれない。

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ログインパスワードくらい、勝手につけさせろ

Windows10で、Windows ストアのアプリが起動せずに落ちることが多いなぁ、と思っていたら、ユーザーアカウントとMicrosoftアカウントを関連付けると良いとのことで、設定したら落ちなくなった。

 

ただ、Microsoftアカウントなどブラウザに記憶させていることが多いので、いちいち入力するにの適していない面倒なパスワードだったりする。

そんなわけで、Microsoftアカウントとローカルアカウントの関連付けは勘弁してほしいという結果になった。

Microsoftさんはやることなすことどこかずれているので、面倒な会社だ。

 

このところ、手弁当でお昼を過ごすことが多くなったのだけど、その結果として一日の摂取カロリーが1400kcal程度まで激減してしまった。

……お昼、おにぎり2つじゃだめなのかな?

でも、今の職場でお給料がというか、契約社員なのに時給月給制なので手取りも減って贅沢できないから仕方ない。

 

そして、仕事のストレスで

「……あるきたい!」

と体が欲したので、駅前あたりをウロウロしてみた。

間質性膀胱炎 ハンナ型の母は、お腹が冷えると痛くなるというので、

何か、手軽に身につけることができて、しかも適度にお腹暖かい的な何かをヨドバシカメラで探し回ってみた。

……結果として、そこまでニッチなものがおいていないということがわかった。

 

普通の人はここでAmazonを利用するのだろうけど、

オイラはいろいろな個人的理由で生涯Amazonとはかかわらないことに決めたので、週末あたり東急ハンズを覗いてこようと思う。

……東京だと、そういう希少製品がたくさんあるのだろうけど、札幌だと決められたラインナップから取捨選択しなければいけないので大変。

でも、地元にお金を落とさないとイカンと思うと、通販に頼れないからしんどい。

 

……あ、Amazonで調べて、地元のお店に取り寄せてもらえばいいんだ。