意味もなく荒川静香と片桐はいりとの共通点を箇条書きにする

さて、いつものように夜勤明けのオイラは、コンビニなどで笑顔を振りまいて1日とちょっと働いたくらいの給料を、どんよりしたタバコの煙と、喧噪にまみれた空間でひたすらリールを回すことで、ちょいと稼いできたりするわけだ。
…本当に不健康だよな。
以前は負けてばかりで、お金を失うことの方が多かったのだけれど、最近になって収支表をつけていると、ちょいとながら増え始めているのでかみさんも余りうるさく言わなくなってきた。…単にあきれてあきらめただけかも知れないけどね。それでも、お金を稼ぐというのは大変なことだ。介護職員だけの給料で暮らすことが出来るなら、一日パチンコ稼働も含めて15〜19時間労働などと言う過酷な労働をしなくても良いのにね。本当に厚生労働省には腹が立つ。老人介護をするのかしないのかハッキリしてくれ。
で、yahooのニュースを見ていると、総務省が「日本ブログ協会」を設立、などというニュースがあった。
うむ。
……。
…なにするの？
また、自由な環境の中で豊かに発達してきたネットの世界なので、くだらない役人どもが調子こいてイニシアチブをとろうとしてこういう事に首を突っ込むんだよな。ま、ネットに詳しい人間からは総スカンを食らうのは目に見えているし、どうせ天下りの受け皿程度の事しかしないのだろうから、早いところ潰してしまってくれ。税金の無駄遣いだ。
さ、今日のオイラはとても社会的で批判的だぞー。
だって、眠いんだもん♪


今日、仕事が終わったのは午前11時だった。ちなみに仕事を開始したのは昨日の午後4時半だから、まぁけっこう働いているよな。仕事の殆どは、厚生労働省の役人どもが言う通り、生かしておいてもなんの生産性も見込むことの出来ない、要介護は必要な老人達の生活の介助をするわけだ。ま、これはオイラが言っているのではなく、色々なものの指針を要約するとそう言うことになるのだ。本当に失礼な話だよね〜。
で、オムツを装着したり、交換したり、便器に座ってもらうのに体を支えたり、飯を作って提供したり、いやがる彼らを無理矢理に体操させてADLを維持したり、まぁ、そんなような仕事なのだ。要するに家庭にいる人であれば「当然」して当たり前である仕事を代行しているのである。だから給料もたくさん出せない。そう言うことなのだ。そのくせ、質を高めるためにアルバイトが禁止されていたりする。
…だからパチンコ産業が潤うんだよ。ボケ。
で、今日は家に帰ると妻が買い物に出かけたいと、手ぐすねを引いて待っていたのでおとなしく運転手をした。ま、行き先がオイラの2番目の心のオアシスのドン・キホーテだから苦痛じゃないんだけどね。で、高級品の陳列ケースに並んでいるデュポーン先生のライターを、トランペットを眺める黒人少年のようにべったりと貼りつて眺めていた。…後の掃除頑張ってね。
それにして、アメリカのzippoと違ってデュポーンのライターは高いな。とてもオイラに手の出せる値段ではない。ま、良いんだ。そんなライターを持つもは財前五郎か、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの変な黒服の男くらいで良いのだ。
家に戻り、早速出勤する。あ、パチンコ屋の方ね。
しばし粘って、稼ぐ。
その後、友人と合流して、建物だけは立派だけど、出玉は全然しぶちんな駅前のでかいパチ屋へ行く。もう、全然でなかったよ。人だけはたくさんいたけど。
で、いろいろあって、帰ってきたのは23時だ。
もう、ボロンボロンなのでオイラの得意な竜頭蛇尾な文章で締めることとする。