ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

まさに殴り書き

ライトセーバー隠し持つ」


さて今日も半分ゲロをたらしながら、必死で貞子のように這って職場まで行きましたよ。ま、遅番と言うこともあり、殆ど台所仕事だ。チョロチョロ動かなくて良いのは助かるのだけれど、足が非常にいたくなる。ヤレヤレ。
今日の変わった出来事と言えば、入居者が突然出ていったw
…何というか、ほぼクビのような形でいなくなった前管理者の策謀が未だにそこらを漂っているらしい。…困ったものだ。
折角なので、その恐怖の前管理者の悪行を記載してみようか…。
物取り行動の見られる入居者を「精神科に見せた方がいい」と家族にあること無いこと言って説得し、リスバタールという強烈な薬を投与。当然、不穏が絶頂になり寝てばかりいる。その後、すぐ入院するかと思えば一度断薬する。この薬は投与しているうちは麻酔みたいでおとなしくなるのだけれど、切れるとものすごい混乱を来す。で、明るかった性格も影を潜め、良く泣きながら無くなったと思いこんでいるものを探し回っていた。挙げ句の果てに、本人がいやがっているのを騙すような形で精神病院に放り込んだ。
…家族の了承が得られているのだろうけれど、あり得ない話しである。
次に、足の悪いご老人に納得していないのに車いすを使わせた。いやがるのでオイラなどは
「本人がこれだけ拒否しているのに、無理強いするのはおかしい」と無視していたのだけれど、それが元で仕事を干させるようになったと言っても過言ではない。
後日、整形外科でハッキリ医者に言ってもらおう、と家族同伴で行ってきたが、医者曰く、
「動かなくならないように、車いすなど使わないで歩くようにしてください」とのこと。…オイラの苦労はなんじゃらほい。
次に、足にひっかき傷から発展したと思われる褥瘡を抱えたご老人。軟膏が医者の往診の度にころころ変わり(ま、その医者もヤブと言うことでこの度外されたけどな…)全然症状が良くない。挙げ句の果てに、外科に連れて行き切開をするか、ひどいことに足を切断、と言うような話しまであったらしい。医者はそんなこと一言も言ってなかったが、何故か会社への報告はそうなっていたらしい。
…元気な足を切るなよ。さらに、糖尿病の治療としてインスリンを注射しているのだけれど、基本的にインスリンを注射するときは、食前30分前と食後1時間くらい後に血糖値を計って、投与するインスリンの単位数を決め、後でその効果を確認する。
ところが、血糖値の測定は週1回だけ。低血糖と思われる具合の悪さを症状として出した時だけ測定して、管理者に連絡し対応を決めるというケア方針が出ていた。これも、医者に確認したら
「ありえねぇ」
後かたづけをしている現施設長は一蹴されて帰ってきた。
他にも、腎臓にガンを抱えたご老人。恐らく手術に耐えるには年齢が行き過ぎているのだろうけれど、連れて行って入院させ手術させた。現在、ホームに戻る日程が全く決まらない状態。…聾唖の方で心細いだろうに。
で、今日退去した方も、その元管理者が何を言ったか知らないけれど、急に出ていったんだよな。たぶんおかしなところで、自分の息のかかるところに連れて行ったのでは、と言うのが現場の意見である。
オイラとしては、ありもしない「うずくまっていた」という報告が会社のトップにされ仕事を干されたもんな。おかげで、家計が崩壊して期間工に行く羽目になった。
本来なら復讐しに行っても良いかも知れないが、正直あのツラは二度と見たくないし、関わりになりたくないのでスルーだ。