ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

てか、これいつまでやんの?(夜桜五郎)

何というか、物騒な世の中だねー、と感じるこの頃です。普段の生活では常に背後に気をつけないといけないなんて、なんて世知辛い世の中なんだろう・・・。
さて、今朝はきちんと目が覚めたので食堂に自らを詰め込んで飯を食う。
で、卵かけご飯をすすり込むという佳境にさしかかったところでなんと目の前が暗くなってきた。
・・・おーぃ、電気は何処だい?
と、バケツをかぶせられたトムさんのように辺りを見渡してみたが、どうやら停電では内容だ。原因はオイラだ。
うーむ、久しぶりのこの感覚・・・、貧血だ。
あぁぁ・・・、こりゃイカン。このまま倒れちまうな。では、食堂で飯を書き込んでいる名前の知らない仕事仲間の皆さん、さようなら〜・・・。
・・・・・・イカン、倒れるなら会社に行ってタイムカードを切ってからだ。このまま名前も知られず倒れてしまったら無断欠勤になって、色々な手当がもらえなくなってしまう。
変にプロ根性が身に付いたオイラw
このときばかりはF1の中嶋悟がファステストラップと4位を記録した雨のオーストラリアグランプリで、スターティンググリッドについてエントリーフィー(決勝参加賞金)の権利を得て、1週走ることなくピットに戻ったアラン・プロストの気持ちがよくわかった。
しかし、ふらふらよろよろと歩いているうちに、第二の心臓といわれる足のポンプ作用によって、脳まで血液が循環したのか、問題なく仕事を始めることができた。・・・人間、地に足をつけてちゃんと歩こうな。
仕事はすでにフル稼働状態に入り、指導員がついているがほとんど手を出すこともなく、オイラは黙々と仕事をこなしていく。
・・・まだまだだな。
と、文句を言いながらも稼働している時間は意外にまじめに納得のいく仕事をしようとするオイラである。そんなオイラの涙ぐましい努力に水を差しように、
「今週で目処つけてねー」
と、無神経なことを言って去っていく班長。・・・いつかケツをけっ飛ばしてやる(他の職員からケツをけっ飛ばされているのをよく見かけるのでw)
今日の仕事の終わりかけ、設備などを保全してくれる人がオイラの仕事を見て、
「器用だねー。(まだこの部署に着いて2週間くらいしか経ってないのに)」
とのたまった。
・・・うん、やはりオイラは標準作業以上のパワーで働いているらしいw
やっぱり、管理職の奴らを並べてケツをけっ飛ばしてやる。
やっと仕事が終わったかと思ったら、右に出るものは国会議員の公約とアントニオ猪木の計画と言われるくらい無意味なミーティングに参加させられた。アンケートを採っていたので、現場の文句を遠回しに書いておいた。やはり不満は直接本部に渡るようにしないと駄目だよね。