ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

蝦夷梅雨の中心で愚痴をこぼす

「成績はいまいちですね」gooブログ通信簿より


オイラの腹は過敏性胃腸炎と言ってもよいくらいに最近破壊されている。
昨夜も気が付けば下痢便が漏れている状態・・・。
用心のためにずっと生理用のナプキンをケツに当てて寝ているのだけれど、さすがにちっとキツイ感じ。全然大腸が水分を吸収していないわけだから・・・。
しかーし、お金がないので病院は行かない。これが元で重病に陥っても悔いはない。今日と明日だけを考えて生きるだけなので。
何かあったとしても、あーやっと疲れから解放されてよかったね、と笑って見送ってくださいな。


さて、昨日は役所回りをしていた。何をしていたか簡潔に述べると、
国民健康保険料の納付が困難なので、一時減額の申請をする。やむを得ない経済困窮的な事情がある時は、単月分割という形で安くしてもらうことができます。次に国民年金の納付免除申請。・・・もう不安定な時期が長いのでずっと免除してもらっているのだけれど、毎年申請する必要があるのでそれをしてきた。滞納したりバックれたりすると加入期間として勘定されないのだけれど、きちんと真性をして免除されると加入期間として算定されます。・・・もちろん、老齢年金の額はぐっと減るんだけれど。オイラとしては、自分が歳をとった頃に老齢年金が生活できる金額もらえるかと言うと、全くそう思ってないので障害年金と遺族年金のために、きちんと申請して処理をしています。
生活保護について話を聞いてくる。
生活に困っている場合に適用されるのだけれど基準が今ひとつわからないので、暇つぶしに聞いてきた。そうするとだいたい月収が15万程度の場合で生活困難と見なされるようだ(地域差有り)。いろいろ問題があったせいで「暴力団関係者」に関してはそれだけで生活保護の対象外になるそうだw。おそらく「精一杯働いてください」という基準に該当しないからだろう。
身内が居ない人に関しては受けるだけの価値があるだろうけれど、家族がいるとなかなか受けるのに勇気がいる。理由として、自動車の保持はよほどの交通インフラのない僻地でなければ認められない点と、万が一のために妻や子供のためにかけている生命保険を解約しなければいけないことだ。もちろん、不動産なんて駄目だし預貯金も駄目。・・・学資保険なんかも解約の対象だろうな。
その辺りは個人の価値観が大きく関わってくるのだけれど、丸太を切るような単純な基準しかない行政はそれを考慮しない。
オイラとしては、極短期の生活保護制度(例えば、財産保全でせいぜい半年くらいまでの補助)があれば、もっとホームレスに転落してしまう人や、自殺をする人が減ると思うのだけれど、厚生労働省の中の方々は目先の予算と歳出にしか興味がないようで、定性的な効果(人ががんばるという希望を持つ環境)に関しては考えが及ばないようだ。
自動車税に関して担当部署に電話し、分割を願い出る。単月3000円の分割にしてもらった。自動車。ここまで苦労するなら所有する必要もないのかもしれないが、父のところに所用で行ったり、ひどい腰痛持ちの妻のことを考えるとなかなか手放せない。・・・軽自動車にするしかないのだろうな。
・・・軽自動車。事故を起こした時が心配です。あとホイールベースが短いので冬道だとすごくスピンしやすい。もうちょっと規格を変えてくれないかしらねぇ。エンジンは660ccで十分なんだけれど、やはり急な雪道とかでは厳しいかもしれない。
ハロワに行く。
ちょっと興味のある求人があったのだけれど、実際相談員のところに行くと、
「実は女性が欲しいそうです」
とこっそり教えてくれた。求人には不問としているんだけれどね。ちなみにパソナエンパワー北海道支店で、派遣先は東芝情報機器北海道支店の求人です。立派な求人に関する労働法違反です。晒してみた。


今日は下痢のせいかもしれないが疲れやすく、終始横になっていた。もちろん、あまり食欲もないし、糖分くらいしか欲しくないんだよね。でも、履歴書はたっぷり書いて送りつけようと思っています。