ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

今度は携帯のSDカードリーダーが壊れた

「ヤムにたむけた花」 by Yashica Electro35 GS

派遣会社に登録に行ってきた。いわゆる紹介予定派遣というヤツで、今日登録に行って、早速明日派遣先の会社に行き顔合わせをし、条件面の確認と「オイラでよいのか?」の判断がおりる。
・・・なんというか非常に素早い。これぞビジネスのあり方。
ていうか、今までチンタラ一向に合否の連絡をよこさない正社員、及び契約社員を募集していた会社は何だったのだろう?
そういう不信感が頂点に達したので、オイラはおそらく派遣を含むフリーランスの仕事を離れることはないかもしれない。そもそも会社に雇われて良い事なんて無かったし、縛られるだけ縛られて、責任ばかり押しつけられて、給料は労働法の規定を大きく外れて減らすこともあるし、だいたい雇用契約書とか就業規則だって満足にない会社も多くあった。
それに比べれば、派遣会社というのはきわめて理路整然としており、オイラの性格が好むところであった。
・・・ま、派遣先から断られたらまた位置からやり直しなんだけれどね。
それでも、各種スキルのチェックをされたり、筆記試験をされたり、word、excelの技能テストをされたり、後は説明などがあって実に2時間半に渡る面接であった。
非正規雇用の労働者はすでに40%を超えたそうなので、別にオイラもそこは気にしない。
ていうか、真面目に正社員として首に鎖をつけられて、餌も満足に与えられないような企業なら勤めたくないし、そういう財政の企業はすべて潰れて厚生労働省の役人を困らせ、本気で仕事をさせるようにして欲しい。
ま、極論だがオイラの本音でもある。


うまくいけばお盆辺りから3ヶ月ずつの更新でどこまで勤められるかしら? と言う感じ。
面接官は女性だったので、こちらとしても話しやすかった。どうやら大学中に回りが女だらけだったせいもあり、むしろ野郎と話をする方が色々気を遣う部分とか勝手が違って面倒だ。・・・オイラに興味のない酒とか女の話ばかりしてくるしなぁ。
さ、一体どうなる事やら。
秋くらいに日本海に死体として浮かんでなければいいね (´∇`)


面接と登録が終わったのが夕方の5時半。
目と鼻の先にある、オイラの冷やかしパラダイス「ヨドバシカメラ」に立ち寄ることもなく、とっとと家に帰って休んだ。


明日もスーツを着なければいけないのが憂鬱な感じだ。