ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

議席の多い方にくっついてくる公明党が邪魔だ


「ヤムさんの思い出より 〜 遊び道具捕獲♪」

やれ・・・。
昨日の書込みにすべて取消線を引いて、昨日決まったはずの派遣の仕事をキャンセルしたのは、すでに触れたとおりである。
やはり、家計を計算すると今から交通費をばらまきながら11月の待つまで給料が入らないという条件では、暮らせない。
むしろ、簡単な仕事で日銭を稼いだ方がよいと言う判断なのだけれど、当然とそうなるとWワークである。
ワーキングプア一直線なのだけれど、期間工をしながら且つ休日を潰して肉体労働をしていたことがあったので、大丈夫だろう。
今思い返すと、港の倉庫でバナナの荷物を解体して、もう一度積み上げ直す仕事って、グッドウィルだったけれど、派遣禁止規定に盛り込まれている港関係の仕事にモロ抵触していたのかもしれないなぁ・・・。
背の高さ以上に30キロほどのバナナの入ったケースを乗せる作業は、なかなかきつかったもんな。
・・・ブラジル人が妙にたくさんいたしw


唯一楽しかったのはコブクロのコンサートで、生音がはっきり聞こえる場所で出入り口の暗幕を抑える仕事だったかな・・・。
それは音楽が聴けたので美味しい感じだった。・・・終わった後にパイプ椅子を片づけるため、しきり屋が鬼の形相で
「おらぁ!走れ! 早くやれ!」
と怒鳴りまくっていたのと、なかなか給料が振り込まれないことだけが、
「あー、芸能界というか興行ってやくざ商売だ。」
と感じたのも事実だけれど・・・。


とりあえず、振り出しに戻ったけれど、当然こういう状況なので、継続案件もあるし、それが決まったらその時間に合わせて夜の仕分けとか、早朝の掃除とか、土日の力仕事なんかをして、1ヶ月分くらいのボーナスくらいの金額は叩きだそうと思うのである。冬になれば除雪の仕事もあるだろう。
・・・ま、きちんと健康で生きていれば、の話なんだけれど。


今や愛知方面も不景気の波が襲ってきて、製造の短期派遣なども以前と比べると本当に少なくなっているらしい。
政府はこのまま本当に、自己破産、個人の更正法の適用、生活保護世帯を増やし続けてよいのだろうか?
それとも、所詮はマイノリティーだからそれくらいまかなえるくらいの予算を確保しているのか?
オイラにはよくわからない。


ただ、その基本的人権の保護が確保される財政が継続するとは思えないから、そのアンチテーゼとして書き物をしている。
それは、近い将来の「このまま現実を放置した場合の日本の姿」のオイラなりのシミュレーションである。