ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

まだ給料日には遠すぎる日々

…ささ、地獄のような連続勤務が終了しましたよ。
まぁ地獄といっても仕事があるだけずいぶんマシなんだけれどねぇ…。


今日はちょっとばかり寒さが緩んでいたのか、それともオイラの頭のネジが緩んでいたのか意味不明なのだけれど、それほど寒さに震えることもなくスンナリと目を覚まし、そして面倒くささと戦いながら途中くじけそうになりながらもシャワーを敢行する。もしもあの時くじけていたら、スティーブマックイーン主演の「人喰いアメーバの恐怖」のアメーバのごとく排水口への流れ去っていったかもしれない。…魂はどこに残されるのだろう?
そんなこんなで、あんなかんやないつものバタバタした朝の勤めを住ませて出勤する。


仕事。それは自分との戦い。
…本当か?
どちらかというと、自分の身銭を稼ぐために経営者に有利で労働者には不利益な「突きつけられてのまざるを得ない契約」との戦いのような気もする。ま、実のところどっちでもいいんだけれどさ。取り合えず、時間が開いたときはオイラの家には存在しないWindows Vista搭載のチンコパッドといじくり倒して遊んでみる。(オイラにとって遊ぶとは実は知的好奇心の充足であり、他人から見ると熱心に研究しているように見えるらしいのでお得だ。)
昼食。それは胃袋の中にご飯を詰め込むだけの戦いだ。
…こうして一日を振り返って見るとオイラの生活といのは実に戦いにあふれているな。これでこそオイラの人生。軍ヲタの心も立派に満たされるだろう。
途中ふと隣のブースに詰めている同僚と目があったので、
「ああら〜、今日もお目々がとっても大きくていらっしゃってかわいらしいわねぇ〜」
と爆弾を放り込んだら、
「ああら〜、ぱけさんこそ今日もヨン様のような微笑みでいらして、癒しの笑顔よねぇ〜」
と爆弾を放り返された。…うむ、オイラの生活は実に戦いに満ちている。
そして、帰り際にふと「おみやげ」とタイトルが打たれた沖縄の銘菓「ちんすこう」が置いてあり、皆さんで召し上がってください、との言葉がそえてあった。それをオイラは見つめて、ふと隣にいた自称「ハゲで内股なんです」の先輩止めがあった瞬間に
「これって、もっと全国区で誤解を与えないような名称にならなかったんでしょうかねぇ?」
と話を振ってみた。ちょっと笑いながら喜んでくれたのでヨシとする。


帰宅。
途中火事だった。黙々と煙が上がっており消防車のおかわりも出動していたようだ。…こんなに寒いのに。おかわいそうに。


帰宅して、日頃のストレス発散のため、どこか冷やかしにいきたかったのだけれど体力的な疲れの方がのしかかってきたので毎日のごとくコタツに食われてのんびり過ごした。


Ubuntu-Linuxをいじり倒してみる。
先日から、標準の日本語変換システムであるanthyの単語登録ができない状態だったので色々と調べてもる。どうやら霞という辞書をセットアップしないと登録はできないよううだ。早速ターミナルを起動して「ブラッディマンデー」での三浦春馬氏を意識しながらガラガラとコマンドラインを入力してインストール&起動させてみる。…うむ、これで単語登録ができるようになった。それにしても、windowsで簡単な環境に慣れてしまっていたので単語登録一つにしても手動でセットアップしなければいけないことに、オイラはわずかな意識の遠のきを感じる。楽になれてしまうってとっても怖いのね。
続いて音が出ない現象の改善や、無闇矢鱈に動作が重い現象を改善するためにやたらと設定をいじくる。こういうときって一番幸せかもしれない。
だんだんと首が痛くなってきたので、今日は満足して寝ることにする。うんじゃね。