ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ゆっくり解体され壊れ行く日本 ’09




・・・ふぅ、かつて我々の先人達は毎日毎日同じ仕事を繰り返すことへのモチベーションをどのように保っていたのか? 本当に不思議で仕方ない。
それとも、何かが根本的に変わってしまっているのだろうか?
そんなことすら気がつかない毎日を過ごしています。今朝も、
「もう、限界だー」
と、茶の間でにぎり寿司のように丸くなっていると、カミさんが首根っこを引っ付かんて職場まで放置してくれたので、なんとか日給を稼ぐことができた。ま、仕事自体は途中で何を喋っているのかわからなくなったり、メッチャクチャだったのだけれど数合わせとしては成立しただろう。


仕事が終わって帰ってくると、飯をくらい、そしてそのままコタツの魔力に襲われて眠りこける。
丁度飯を食った直後のことだったので、目を覚ました現在猛烈な胃もたれに苦しむ。・・・何をやっても苦しいものだな。
おまけに、変な時間に寝てしまったのでこれから眠れるか不明なのよね。いやだ、嫌だ。


そう、思い出なんて時が経つほど本当以上に美しく心に残るから、人は惑わされる。
そんなメッセージを1stアルバムでの槇原敬之はメロディーに乗せて歌っているのをiTunesで流しているのだけれど、秋の夜長は深く長く、何かを心の片隅の誇りを舞い上げるように、心のくしゃみを誘発したりするのです。