ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

今年も恒例のようにGW関係無し


「だるいバス待ち」 by iPhone3GS filttered with morelomo app


先日発熱を抱えてへぇこら言いながら病院に行ってきた。
あっさりと先生から、
「あ、やっぱり潰瘍性大腸炎だったからw」
てな感じで宣告を受けた。うむ、オイラも10万人の罹患者の一人になった訳だ。実際にはいつくらいからかかっていたのか今となっては不明だけれど。
原因は「自己免疫」に関わるらしいと言われているが未だ不明、治療法も確たるものが無く立派な難病である。
・・・当然、職場では口にできないけどな。今の世の中、弱みがすぐに解雇の理由になる。


そういうだるさを「病気です」と理解されればこちらとしても安心して仕事ができるのだけれど、今のところ
「年中体調の悪い中年」としか見られてないんだろうな。
自分を仕事と繋ぐのは「知識と説得力と成績の数字」のみという、ある意味ハードボイルドな生活をなんとかこなしている。
・・・ま、実際は下痢で5回以上便所に行くし、ひどい時は38度の熱が出るし、いつでも簡単に倒れることができるのだけれどね。


で、
病院では
ウィダーインゼリーのようなものだけで、大腸に負担をかけずに生活するか。それとも入院して絶食点滴で安静に過ごすか?」
といわれて
「ゼリーで生活します」
と即答した。オカルトな言い伝えで、潰瘍性大腸炎にはタバコが良いらしい。と言う訳で、煙草を吸うのに色紙の外にいちいちでなければ行けない入院は嫌だ。ましてや、我慢して入院して治るなら納得するが、いわゆる不治の病。
我慢してまで入院しようとは思わねぇ。


ゼリー生活を2日続けて、現在一気に58kgまで減るという尋常ではないダイエット生活になってます。