ぐちぐち、いっても世の中は動く訳じゃない。自分で動かないと

「アートに雨のホクレンショップ」 by iPhone3GS filtterd with morelomo app.


昨日はねぇ、ちょいと夕方に昼寝をしたので12時くらいに寝たら2時半に目を覚ました。そこから、朝の5時まで眠れず、やっと具合が悪くなって布団に潜ったら6時半に目が覚めた。
すんごく睡眠分断で、体が疲れてヨロレイヒーである。
ま、そんな個人的事情を訴えたとしても仕事は待ってくれないけれどな。期間工と一緒であり、中国や台湾の裏方IT製造業の社長のように鬼である。蟹工船という奴かね。


あれだけ、もめ事を起こしていたら日本やアメリカの製造業もイメージの低下を懸念して撤退するだろうな。まるで、メーカーの指示で悪いことをしているような感じになっちゃうもん。いつの時代も会社のTOPが現場を把握していないのが現況なのだけれど、それ以上に現場の監督者は保身的で強欲で、自分の出世のためなら人をゴミのように使う。
40年くらい生きてきてのオイラなりの結論である。


さて、仕事の話はこれくらいにする。


最近ね、骨の髄までMacユーザーになっているけれど、いろいろなサイトを見ると改めてWindowsを世に送り出したMicrosoftという会社に感服する。
まだまだ黎明期のパソコン市場の中で、意味不明であり、知識が足りなくて、且つ自分が正義だと信じている世界のユーザーをそれなりに

「あー、勉強して自分で学習しないと先へ進めない」

と啓発し続けてきたことに本当に感心する。


それは本当に、井戸の中に石を投げるような作業だったろう。賽の河原と言っても良いかもしれない。そういう礎の上にオイラの仕事があると思うと、本当にMicrosoftに感服する。
オイラの事務機屋と言ってよいようなITベンダーの片棒を担いで仕事をしていた時も、Microsoftはいつも新製品が出る時にいろいろなセミナーを開催して、馬鹿な営業達の脳みそに知識を刷り込んでいった。そのおかげで有る程度オイラも分かるからなぁ。


と言うことで、そんなMicrosoftの資産にあぐらをかいているAppleやgoogleの蔑みなどには今ひとつ同調的になれないようになってきた。


もちろん、一番トラブルを誘発するのは人間性に問題があったりするんだけれど。
（人の話を聞かずにマシンを壊す、何もしない、ネットでかじった情報の背景もしらずにできると思い込むなど）
・・・そろそろパソコン使うには免許制にしても良いくらいだ。