ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

結局、国会で騒いでいるだけで審議が進まないじゃん


「夕焼け小焼けで煮干しが食いたい」 iPhone3GS filtterd with morelomo app.


はいー、いつもの感じです。
いつものように早起きをして、いつものようにはち切れそうなタイニーハニーな膀胱から放尿すると同じくして、ちょっと固まりになってきているウンコをひねり出し、そのままゆるりとニュースを見て時間をつぶしてから出勤である。
・・・あぁ、たまには泥のような缶コーヒーと、電子レンジに暖められてみつぼらしいくらいに縮んだホッドドックを食いたいよ。そうそう、まるであの卒論地獄の頃みたいに。


出勤する。
この3日間くらい見事に「痛烈に日本語が通じなくて、社会人としてマナーがなってない」攻撃を受け続けてきたせいもあり、多少マシな仕事のペースであった。


そのまま眠らせてくれればよいのに、と思うくらい疲れ果てていたのだけれど、世の中はどんどんと動くらしい。本当に適当に面倒くさく生きていければよいのに。


どうやら、日中の記憶があまりないのだけれど、それは良しとしよう。


帰り、そこはかとなく噴出する吹き出物をなんとかしようとドラッグストアに立ち寄る。
実に久しぶりに薬剤師っぽい店員に話しかける。


「(顔を指しながら)こういう感じの吹き出物って、どんな薬にればいいんですかね?」
「んー、(と言いながら化膿性の塗り薬を取り出し)、こういうのはどうですか?」
うん、見事にトビヒとか仰々しい皮膚疾患の名前が書いてある。
「これって、どういう風に塗るんですか?まんべんなくですか?」
と訪ねると薬剤師はニヤリ
ゴルゴ13が笑うような感じで
「ピンポイントでドカンさ・・・」
とニヒルに答えた。
その答えにほれぼれしたオイラは、思わず一緒にケツに入りにくいリンデロンを
「にゅるり」
と入れるためのグリセリンを購入したくなるくらいホレボレとした。


そのままの勢いで、ドカドカとかごの中にウィダーインゼリーを放り込む。特定の商品名だけれどオイラにとっては朝と昼のご飯として、生命線である。
ちなみに晩ご飯は、煮干しを中心とした米と他のタンパク質だ。


やっと仕事やあれやこれや、そんなことや、えぇー!あんなこと!の喧噪から解放されたオイラはやっとコンピュータに向かう。・・・肩こりひでぇ。
わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい、と言うのはこういう時のための言葉だったんだな。