思い過ごしは、よくできた人間の防衛機制
「禿げた樹から茂る枝葉。育毛もこうありたいものだ」 iPhone3GS
あーん、ママーン。忙しかったよぉー。疲れたよぉー。おいしい煮干しを食べたいよー。
そんな風に思って伝説のおいしい煮干しを探すために全国行脚の度に出るかというと、実はそんな事も全くなく、普通に暮らしている。
・・・普通か?
いやいや、普通というのはオイラが大学時代までに思い浮かべていた「普通像」とは全く違うぞ。
それとも現実はコレが普通だったのか?
そんな事を考えているうちにステロイド剤の減薬の効果なのだろう。普通に眠りがきて、普通に寝付いた。
・・・しかし、1時間半ごとに目を覚ますのはお約束だ。トイレへ行って、シクシク世をはかなんで、そして又疲れた体を投げ出すように布団に自分を放り込み、眠る。
今日は一体なのをしたのだろうと、こうして思い返しているのだけど全然記憶がないぞ。ひたすら重たくて忙しくて息をつく暇がなく、そして職場アンケートの結果に対して腹を抱えて笑った。
もちろん、悪魔的な笑いと皮肉に満ちた笑いだ。詳しい事を書きたいところだけれど、お約束の守秘義務という奴のため書かない。
そんな守秘義務のためほとんど書けないし、ニュースチェックもすぐに寝てしまったので世事を今日はよく知っていない。