ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

毎月二日は、とても中途半端な感じがする


「朝からかまってくれビームを出してくるワンコ達」iPhone3GS filtterd with morelomo app.


あー、なんだか疲れてやってられねぇな。
なんて思う時は、大抵よその人間、特に自分とタイミングが合わない人間と折衝をする時である。


オイラは文面からも分かるように、
「こまけぇことはいいんだよ」
と言うタイプであり、むしろ神経質になられると腹が立つタイプの性格である。
と言う事で、こだわりをもつ人や、自分のペースに巻き込む人とは徹底的に距離を置くのだけれど、ま、仕事じゃそんな事も言ってられねぇな。


あらゆる意味で、今日のピークは出勤時である。
いつものように、ESL Podcastを聞きながら仕事へ行くのに近所を歩いていると、
そうだ、奴らがこちらを見つめていた。
しばし写真撮影をしてから、頭やら口元やらをなで回す。2匹もいるからな。片方にかまけていると「じっとりとして目で」
・・・ずるいよ、さみしいよ。
てか目で見つめてくるので、両方に配慮しなければならない。・・・なんと言うか、人間界の縮図である。
片方の奴は妙にえらのあたりをなでられるのがとてもお気に入りらしく、
むふぅ
と言う感じでだんだん体勢がだらけてくる。終いには腹を出しそうな勢いだけれど、背中が壁につっかえておりそのような状態にはならなかった。
片方は、背中とか首筋をなでられるのが好きな様子で、なんとなくじいさん肩もみ状態になり、猫背で背中をこちらに向ける。で、こりこりと首から肩をモミモミしているとだんだん首がうなだれてきて、終いには寝てしまいそうになるのだけれど、コイツの場合もう片方の犬がつっかえて、ベチャリと道に寝そべる体勢に慣れない。
そんな風に、2匹のワンコと交流を深めるのが、本当に今日のピークだった。


正直、そのあとの事は今日の記憶から無くす事に決めた。
わんこ、最高。猫も最高。


声高な奴、死ね。