ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

そろそろ夜もくらい感じがする季節へ突入


「逃げる気という気力は食欲を凌駕する」


信じられないかもしれないが、シフト勤務であるオイラは休日がバラバラであり、たかが3連勤であるだけですっかり疲れてしまう。
……なんだかひ弱になったものだ。


それでも仕事なので仕方ないから貞子がテレビから這いずるようにオイラは自宅の扉を開けて出勤する。
こういう風に疲れている時は、見るものすべてがダークサイドに包まれており、写真を撮る気も起きない。たまに朝の散歩をしているかわいい犬を見つけると、もしゃもしゃにしてやりたいと思うのだけれど、むしろ出勤する気がそがれるので止めておく。


早く夏休みになれ。学生の分地下鉄の乗車率が減る。


職場では、
「ちょ、いきなりなんすが、だるいから帰りたいです」
という言葉を何度も何度も飲み込む。おかげでぱけちゃん、おなかがタプンタプンになったよ。
朝を昼はウィダーとコーンスープが定着。毎日毎日同じものバカリよく継続できるな、と我ながら感心するのだけれど、それほどバラエティにとんだ食事に無頓着な生活が幸いしており、それほど気にならない。
でも、オイラの隣でカレーを食う奴がいたらグーパンチな。


職場では暇な時間にnumbersというApple製のexcelもどきを操り仕事を管理するシートをセコセコ作り時間をつぶす。正直、excelの方が慣れていて使いやすかったり、フォローティングでデータを返却したり便利なんだけれど、Mac版だとインスペクタの窓があっち行ったりこっち行ったりするするので、実際はよくわからない。だた、2008のoffice for MacのエクセルはVBA機能がごっそり削り押しているらしいので回避で良いかと。
一応そこそこ使えるないようになったので「一人で満足」する。


だるいながらも結局「帰ります」カードを切る事もなく終了まで勤め上げ、家に帰って飯が終わるなりぶっ倒れて寝た。決して充実した眠りではなかった。