ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

タイトルは特にない


「闘病時代に乗っていたナウマン象」


休みだ。
特にする事がないのだけれど、体がきしむくらいに眠っていたので背伸びをしたから立ち上がる。
もうね、頭から血が抜けてそのままヘブンに行っちゃいそうになったよ。もちろん、オイラがいくのは下の方なのにおかしいね。
……ふん、つまらない。


既に周知の事実なのかもしれないが、ネットのニュースの更新は土日になるとIT関連を中心に更新が滞る。
んだよ、ネットだからマメの更新できるとかオタクらクライアントにある事無い事話をして金をふんだくってたんじゃねぇの?
世界に繋がるモニターに毒づきながらも、いろいろと調べ物などをする。もう、オイラの脳みそなんて停滞するばかりで、新しい知識なんて溢れ変えるだけなのにおかしいね。
……ふん、つまらない。


どうやら、猛暑で異常気象なのは札幌だけではないらしく、先日よりいろいろなメディアで異常気象、猛暑という言葉が並んでいる。当然だけれど、職場ではガンガンに冷やされた空間にいるので暑さは気にならない。
むしろ、目の前に並んでいるMacを抱えてストーブにしたいくらいだ。実際にそれくらいの熱量がある。
さて、そうして休日で自宅にいると暑さに強い訳ではないオイラもウンザリとしてくる。
そう、こうやって思い返すと真夏のイメージがCMの様に脳裏に浮かんできて、すっかり記憶自体が浮かんでこない。唯一覚えているのは、ニコニコ動画で久しぶりに「達磨屋ウィリー事件」を見て、相変わらず腹を抱えて笑ったくらいだ。
この事件、道外のテレビ局やネットで出回って以来かなりの日本人の脳裏に「コイツまじアホw」を刻まれた事件だけれど、当時はリアルタイムに放送を見ていたんだよな〜。
オイラは、ブンブンでふてくされて寝ている大泉洋の頭上に雲が張り付いていて、ディレクターに悪態をついたり、だまって社長が板の上に直接寝て、スタッフから哀れみを持ってネタにされるあたりだ。
今もテレビ番組は重役ばかりが制作費をかすめ取って、現場にお金が落ちない低予算番組ばかりだけれど、リアルなパワーで工夫する事の無い番組ばかりのようだ。


3時くらいになると、もう本当にうんざりしてきたので寝る。
起きると、やはり体内の水分が刀傷を食らったように吹き出しており、あわてて補給する始末。
晩御飯は、水のせいですぐに腹が膨らむ事態。まー、休日だからといって楽しいという訳じゃないのは昔から歴史が証明しているじゃないか。