ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

お金出すくらいしか立場の無い今の日本


セーヌ川のほとり」 photo by Yui , one of the friend of mine.


先日職場の「上級管理職」をしていた後輩が、フランスに行ったのだけれど、コンピュータネットワークとは実に良いもので、簡単に日本の「底辺」であるオイラのMacにちゃんとメールが着弾するんだな。
すげぇ、すげぇ、って当たり前の話なんだけれど。(除く中共
で、セーヌ川のほとりだろうな。エッフェル塔が見える。すごい。
で、写真が青みががっていたのでちょっと夕方近くの現地の色合いはこんな感じであろう、とチョチョイと調整してこんな感じに再現してみた。
……いいな、ヨーロッパ。
学ぶべきはヨーロッパ。


でだ、今日は病院通院のため休日をずらした日なんだけれど、昨日の朝っぱらから雪なんぞ降りやがって、おかげて今日も一日中寒い寒い。
そろそろ、冬ごもり用にMacのセッティングを直さなければいけなくなるな。
液晶に、横線が1本はいっているんですけど。
修理したら45,350円かかるんですけど。
しかも、ちょいとコーラをこぼした事あるから事故加算があって余計に修理代がかかるんですけど。
……修理する訳無いじゃんw


で、そんな今日はLG電子製の16,000円だった21.5inchのディスプレイとずっと睨めっこをしていた。
手癖が悪いので、画面を見ながら絶対に上達しない「手癖」をだらだらとギターとベースで弾きながら睨めっこしていた。
そのうちに、イムランの影響の吐き気か知らないけど気持ち悪くなってきたし、体も冷えきったのでコタツに潜ってゆっくりしようとした。


そうしたら、妙に耳につく感じの「いい声だなぁ〜」というセリフがオイラの語感を刺激するので、起き上がってテレビを見たら大杉蓮だった。……いい声だ。
逆転弁護というドラマで、表に出てくる役者さんはもちろん上手なのだけれど、その後ろにいる、実の子供のために殺人という罪を背負ってずっと
「裁けやぁ!うらぁ、裁けやぁ!」
というセレブ妻を管理観察していた刑務官が、その無実の真実を知った時の何とも言えない目の表情が秀逸だった。


8年ずっと隠し続けてきた子供を「施設」に迎えにいく母と、その子供。
一緒に遊んでいた「施設」の子役の、
「あぁ、お母さんいたんだー。良かったねぇ(^▽^)。でもちょっと寂しいな、うらやましいな」
という子供の目の表情が秀逸だった。
それを2時間ドラマの権威であるカミさんに熱く語ると、「相棒」の監督やらスタッフやらが作ったとかなんとか。……まぁ、納得。
そういえば、前シーズンの相棒はすべてMacでファイル管理されてfinal cutで編集されたんだよな、などと頭が巡っているうちに通院時間になった。


体調、小康状態。むしろ、先週からの不調の現状維持。
ステロイドの服用による胃痛が激しくなり、背中や関節などの疼痛がひどくなる。それと、イムランによる吐き気が慢性的に付き纏う。おなかが常にゴロゴロしている。
と言う事で、ステロイド剤の減薬も無く、再び2週に一度の通院生活。……ごっそり、休日変更依頼を出しておいて良かった。


このまま、年が明けるのだろう。