ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

Appleに傾倒するだけではだめ


「出会いは良かったのだけれど」


ふぅ、物悲しいな。


体調悪く、オンのモード以外は殆ど目が痛くて開けるのもつらいし、そもそも頭が痛いのでいすに深座りしてぐったりしている。
ま、そんでもリモートでリーダーから更新を監視されていても、聞いた感じだるそうだったり、体調が悪い風には全く聞こえないというのだからオイラの演技力もオスカー賞ものである。
でも、体調が悪い。頭脳の回転に著しい鈍さがあるのも事実。
たまたま、勤務して2年くらいになるから経験でしのげる事もあるが、やっぱりこれはこれでつらいのだろうと思う。


そんな風に体が疲れると、今度心が疲れて悲しい思いをまといながら生活しなくてはいけなくなる。


そんな感じで、いろいろ考えるところがある。


最近、Macばかり使っていてはいけないとすごーく思うようになってきている。
やっぱりね、Windowsもちゃーんと理解して使わないと駄目なんよ。
Macは勝手に動くままにやらせておけば、それなりに動くし、思い通りに動かない事は避けて、動いてくれる方法を探せば良い。
Windowsの場合は、勝手に動く「親切設計機能」は全く信用してないので、自分で動作を制御して使う事になる。……親切設計なんて導入しなければウイルスとか面倒な事にならなかったはずだ。
……中途半端にMacのまねをするから。


やっぱり、部品を適当に組み替えて、ドライバを右往左往して探して、解説が英語しかないから翻訳して勉強する部分は、自分の生活の中にあった方が良い。
Windowsで無ければいけない機能というのもたくさんある。(当然違法まがいのコピーツールとか言語道断だけれど)
そういう、コピーや著作権の概念等のはMacを通して強く意識づけられた。……あんまりフリーの良質ソフトって無いのよね。
で、Windowsを通して、フォルダの階層管理やら、ネットワークの解放と閉じる方法を学んだりした。
Windowsは適当に許可ばかり押していると、穴だらけになるからね。


そういう風に、勉強しないとやっぱりコンピュータって信用ならないから、何よりバックアップにお金をかける事を学んだし、クリエイターへの尊敬も強くなる。
Appleで今気に入らないのは、制御した閉じた世界になっているので「いざ」と言う時のスキルがおざなりになる事だ。
という話を、ギズモードのコラムで読んで感化された。気軽にアプリなんて軽々しく呼んで良いものでもない。強い力と使うには悪い言葉も覚えなければならない。
バルス