ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

天気予報が雪マークの季節です


「昔はこの近くのバーに行ったりしたものだ」 Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


と言う事で、そういえばそのお店なんて名前だったかな?
と調べると、BAR CHEERIO(札幌市中央区南3条西2丁目 KT3条ビル 地下1階)というお店だった。
ノーチャージなので、割安感があるくせにとっても落ち着いており、オイラ好きだったな。
この頃変にウィスキーに凝っていて、いろいろな種類のウイスキーが「ちょっと」飲んで比較できる場所として方々を検索して、ここに落ち着いたんだっけ。
もちろん、ご存知でしょうがオイラがこういう場所に行く時は一人。カウンターで音楽に耳を傾けながら過ごしているのだけれど、たまにマスターが気を遣ってかまってくれるという感じ。平気で「なんかおすすめなんですかね?」とお酒に疎いオイラにカクテルを紹介してくれたり(まぁ、バーというのはそういう場所なんだろうけど)、自家製のピサを食って、最後に
「でも、お高いんでしょう?」
というウイスキーをロックで飲んで、「ほうほう」などとうなずきながら2杯くらいで帰る。
そんな時代もありました。
今となってはお酒に興味も無いし、第一飲んだら肝臓と大腸が死んでしまう。
なんとなく、古い時代の良き場所のお礼として掲載してみた。お姉ちゃんがかまってくれる訳じゃない本当のバーです。変な期待はせぬ事。……でも、修行中の女性のバーテンダーがいたっけな。


現在は明らかに体調が良くないのに、シフトのせいで4連勤中の3日目をしてきた。
普通の仕事なら5日働いて2日休み(事実上1日だけ休み)となっているので、体のリズムも作りやすかった気がするけど、本当に盆暮れ正月も無く、単純に「週に2回休みがある」という感じで、維持が難しい。


で、その仕事中に胃痛が襲ってくる事はなく、常にシクシクするくらいですんでいたのだけど、その代わりに激痛は寝起きにやってきていた。……うぅ、これは
「お休みなされ」
サインなんだろうか? と一瞬考えたが、本当に調子が悪い時ほど偏屈に出勤して真面目に仕事するあまのじゃくなので、ちゃんと仕事してきましたよ。


帰宅後はボロボロで、コタツでばったり倒れ込んで寝る。
そして、当然かみさんに起こされる。そうすると、今度は眠れない状態に陥る。
まるでデフレスパイラルのような困った状態だ。


そういえば、MacのiTunes10にしてから、起動する時に
iTunes.app」の通信を許可して良いですか? というメッセージが毎回でてきて、鬱陶しいなと思っていたのだけれど、調べてみるとわりとこの現象が多いらしい。
それらのサイトでは「多分iTunesを削除して再インストールすれば治りそうな」「でも、曲が消えるのが怖い」見たいな書き込みだったので、TimeMachineでバックアップを取っているオイラはちゃっちゃと削除手順にそって、関連サービスと停止し、該当ファイルを削除し、ゴミ箱を空にして、再起動してからダウンロードしてインストールした。
この最初がポイントで、「ホームフォルダ内と検索して整理しますか?」とでたので、重複するとイヤだし、iTunes libraryとiTunes Music libraryに変更が加わっていないから、理論上以前と同じ状態で起動する、と踏んだらやっぱり本当に今まで通りの再生回数、プレイリスト、レートで復活し、通信許可の問題も解決した。(しかし環境設定は必要)
多分、com.apple.itunes.plistだけの削除で戻りそうだけれど、いっぺんにやっちまったので「どの設定ファイルが問題なのか?」までは調査し忘れた。最大の失敗であった。