ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ギターは心に染み入り、ピアノは涙を誘う


「春になれば花は人の気持なんか遠慮なしに咲き乱れる」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


いんや、疲れてしまってしおれかけているよ。


先日潰瘍性大腸炎のうんこ漏らしもようやくなくなってきたので、多少うんこをかぶっていた布団をやっと買い換えた。
なんだかあまりに快適でびっくりした。しかし、布団セットに付いていた「高反発枕」は寝返りをうつたびに、オイラの軽めの頭をボンボンふっとぱすので、今までの枕に戻す。
低くて低反発。それはオイラの枕の流儀だ。


それにしても日本人とは不思議なもので、レベル7の事故が起きているのに、普段どおり何気なく生活してしまうのがびっくりだ。(もちろん、非常に隣接している人は別だけれど)
オイラ、もっと日本全体が煮えくり返ると思っていたのだけれど、意外と普通に生活できるのだな、などと感じる。
原発のニュースで大変そうなんだけれど、何をするかというとハマグリでも食べようかな、という感じでのんきに感じている。
それが日本人の我慢強さなのか、はたまたのんきすぎて世界レベルではお話にならないのかは、放射性物質半減期を迎える50年後以降にはっきりするのだろう。オイラは生きてないからその結末が見られないのが残念だ。


さて、オイラの休日のたびに自分の通院に行ったり、そうでないときはおやじの見舞いに行ったり、休日はからなず病院に通うという生活で、全く休まらないのだけれど、これもそのうち慣れるのだろう。
ハマグリでも食いながら、フンフンと車を転がすのだろう。もっと深刻化と思うけれども、多分精神安定剤のせいで感性が鈍くて失われているのだろう。……ま、こんな時代にはそのほうが幸せなのかもしれない。


さて、そんな仕事の日は異常な仕事量に忙殺されるのだけれど、なんとなく諦めが優位にたつと乗りきれるのかもしれない。
そして、haloでコブナントを嫌な奴に見立てて銃撃しまくる毎日だ。