ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

首くらい自由に取り外ししたいよな


「何の花だったかね?」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


うぅ、辛いヨォ。といつも朝には
「かぁちゃん、ポンポン痛い」
と自分の心のなかでサボりたい病をたっぷりを堪能してから
「さもあらん、稼がねばならぬ」とか、「戯言にござりまする」とか
一応気持ちの整理でつぶやいてから出勤する。
一体何の意味があるのかと聞かれると意味など無いのだけれど、それは左足から靴下を履くようなもので「意味で生きる人生」というがんじがらめであることが必ずしも正しいことではないので、そこは察しておくれ。
オイラの人生には意味はない。


多分、平和的な話題として旬な話題だったのはAKB48の総選挙であった。
一人一票ではない、というところにホストやキャバ嬢のナンバーワン争いに通じるものがあるのだけれど、それが悪いかというのであれば、こういう世界に関心を抱かないことだと思う。オイラは飲み屋とはトンと縁はないし、キャバ嬢やホステスから営業を食らうこともない。ま、そういうものだ。
むしろ関心を抱かざるをえないのに、どうものボンクラ臭がする国会議員から
「次の総理は誰が良いだろう?」
と、投票権も選択の余地もないのにあーだコーダと一端の政治評論家気取りで語り合うことの虚しさと浅ましさよりはズゥっとましだろう。


今朝は出勤前に海賊戦隊ゴーカイジャーの6人目の男が出てくるという大事なお話だったのだけれど、
「ちゃらけたリーダーには堅物の、そしてクールなリーダーにはお調子者の6人目」
と言う法則にしたがって、ちゃらけた6人目だった。
最近は戦隊シリーズもじらしてまた来週と言う流れが多く、一話完結水戸黄門と言う流れが崩れてきているのだけれど、これは子供番組かと思いきや実は一緒に見るお父さんやお母さんを退屈させないいとも含んでいる。
ちょっとひねった話で子どもが理解できれば、それは学習という意味でよかったりするしな。子供は子供だましには微妙に引っかからないものだ。


業火に焼かれるような仕事をする。
……なんだか最近疲れているようで、タイピングしても間違いが多くて嫌になる。


haloの1stを完了させた。
どうにもメリケン野郎の喜ぶ思考というのは決まっているらしく、最後は誘爆する中バギーで走り抜けて、飛行機に乗って脱出してドッカンドッカン、敵も巻き込まれてどっかん祭り。で、めでたしめでたし、なんだな。
なんというか、オイラとしてはもっとジメッとしたエンディングが好きである。かまいたちの夜のジェノサイドエンディングのように。