たるいよ〜と嘆いても一人な2009年の夏

「盛りのついた獣のように街はとてもデンジャラス」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


ひどく気持ち悪い一日に目覚めだった。
酒なんて飲んでないのに、遅くまで遊び倒しているわけでもないのに、むしろ健康的に過ごそうとしているのに。
でも、気持ち悪い時にも日銭のために仕事へ行く。
当たり前のように出勤していると思われると迷惑だ。


いつものように守秘義務を守ると、なーんにも書くことなく夕方となる。


今日はゴルフの中継のおかげで、海賊戦隊ゴーカイジャーも放送されず、その前のバトルスピリッツも放送されず、全く寂しい日曜日の始まりだ。
で、朝のニュースチェックするのもこみ上げる吐き気を留めるためによくわからないまま職場についたりした。
だからと言って、別に不自由することはない。そこはリアルタイムなニュースに満ち溢れたビジネスの場では無いのだ。


そういえば、昨日ヨドバシカメラを久しぶりに冷やかしたのだけれど、のぞくたびにどんどん液晶テレビが安くなっている。
むしろ、エコポイントなしでもそのままで安いくらいだ。
他、気になっているデジカメである富士フィルムのFinePix X100を見たのだけれど、おどろおどろしいほどの金属の重厚感があるのかと思うと、カルカルでなんだか期待したより所有欲を刺激しない。
ハイブリッドファインダーも、なんというか一眼レフには劣ってしまうし、期待が大きかった故に肩透かし感がなんともはや。
正直今のCanon PowerShot S95の軽快な感じのほうがしっくりくるので、まぁ良い買い物をしたのだろうと自分を納得させる。
後はスターウォーズのコーナーもどっかにまぎれてしまったし、なんだか不景気な時代の電器屋はつまらなかった。


家に帰ってからは、ひたすらMacのメンテナンスをして起動が早くなるようにデータ量を削ったり、色々と調整をしてみた。
お行基の悪いアプリは、preferencesの中にごっそり溜まっていたからひたすら削った。
そうしたら、5GBちょっと空いてきたので、75％ルール以下の使用領域となりちょっと軽くなった、ような気がする。
Macにしてから、こういうチューンナップ作業をサボっていたから、実感できるほど調整するのが大変面白い。