ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

咀嚼はむしろ歯というよりは歯茎で実行しているんだな


「黄昏は若い頃の風景や心のなかに」Canon PowerShot S95 developed by DPP


前回眼の前にお酒が並ぶ場に行ったのはいつだったろう?
……あ、そういえば名古屋時代の友人が旅行で立ち寄った時に行ったな。
たしかその時は居酒屋メニューを食って、胃が痛くなったり腸が悪くなったり大変だったっけ。
という訳で、特に飲まず食わず、話にシラフでツッコミを入れて、ツッコミに疲れるとCanon PowerShot S95を片手に写真を撮りまくる生活をした。


なんかイイね。酒が入ると本性がどんどん露呈されていくさまというのは。


さて、最近は札幌ドームの花道をさっそうと歩く小田和正の姿があまりに格好良いので
それが何だろうと例のどこにあるのかわからないオイラの思案橋で5時間くらい考え込んでいると、一歩の歩幅と膝を伸ばすことなんだな
そう思い、なるべくゆったりとしたリズムで、
しかも、とろとろ歩くのもあれなので歩幅を広く取り、振り子のように足の遠心力で膝がぴっと伸びるまで前方に投げ出してかかとから着弾するという歩きの基本に忠実に歩くようにしてみた。


まーまー、10分も歩くと汗がだらだら出るぞ。
そんでもまぁ、冷やかしとかで歩かせたら座りもせず6時間でも街の中をブラブラするぱけちゃんなので、
そのあたりは上手いこと調整する。筋肉痛がないのも多分爺さん譲りの骨格のせいだろう。
昔から骨とか筋肉周りで苦労したことはあまりなく、六腑ばかりに障害が集まるオイラは急に運動しても苦痛ではない。
……しかし、次の日に仕事に行けないくらい消耗するのが困ったものだ。


そういえば、canonのCameraWindowがMacのLionで問題を起こしまくってくれるのだけれど、
チョチョイとネットで検索すると、MacOS標準で存在しているイメージキャプチャからあっさり消すのはもちろん、DPPに転送することすら可能だったので、一気に問題解決。
メーカーの用意するソフトウェアというのは、なんだかんだで自社の囲い込むに満ちていて、なんだか嫌いで
そんな世事につかれたオイラは、ゆるりと優しさのオーブに包まれて眠ろうと思う。


で、優しのオーブってどこにあるの?