ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

少年よ大志を抱け。ただし、イケメンに限る


「ひねくれ者のオイラは物事を正面から見たくない」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


対人商売って、最近頭のゆるい人が多いから「自分が、自分が」と主張するあまりに満足なサービスを受けられないことがあるのだと思うけれど、
そういう人にあたってしまって精神が病んでしまった場合、裁判をすると勝てるのかしら?
と、よく思うようになる。
そして、雇う企業はそうしたリスクを考えて、人を雇っているのだろうか?
……ないな。
生粋の職人だったら、売らないとか取引しない、と拒否することもあるもんね。


で、
昨日は唸りながら眠る。


ここ最近のオイラの基本姿勢は、S.YairiのYE-50という安ギターを抱えながら、指で爪弾いでネットを閲覧するという形になっている。
まぁ、昔から一つに集中するのが嫌いなのだ。
2〜3日前にダダリオの弦が錆びできて、音が死んでいたので指板ポリッシュをかけながら全身メンテナンスしたのだけれど、わずか半年位なのにフレットが少々削れてきた。おぉ、ナンテコッタイ。
こういうことを考えると、永久保証のK.Yairiんの方がよいなぁ、などと思ったりする。
かつて、年を重ねるたびに修繕をコツコツと学んできて、結構多くのことは自分で直すように生活習慣を改めてきたけれど、
フレット交換などは、専用工具や治具、技術の習得で軽くギター5本以上はオシャカにしてしまうから、やっぱりプロに頼まないとイカン。
フレット交換だと、2万以上かかるはずだから、3万くらいだったS.yairiにそのコストを与える気力はわかない。


まぁ、素人くさいけれど毎日アキずに爪弾いているのだから10万円以上するギターを持たせてもらってもバチが当たらないのだけれど
経済学的にオイラにそれを所有することを許さない。
……最後の最後のお金ってやつは、いつもオイラに絶望感を与えさせる。


そろそろ、自由業的な副業を考えないといけないのかな。
……老齢年金でまともに生活できるとも思えないし、今の仕事は伸びしろがないし、そういうことを考えないといけない年齢だ。


もっとも、伸びしろのないその仕事で体力がなくなり、家に帰って出来るのはネット閲覧とギター弾きくらいなのだけれど。


ということで、若者よ、才能がないものではないことで、大志を抱け。