ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

病は気から、ではなくて気が病を作り出す社会


「だるい」Canon PowerShot S95 developed by DPP


たまの休日。
仕事量が増えすぎて、体が変化に対応してない。
下痢などをもよおしつつ、終日床に伏す一日を過ごす。


寝ると、赤い発疹を出しながら脂汗を流しながら働いている夢を見たり、なかなかに精神的に病んでいる状態らしい。
こういう時は、悪魔のイメージが通り過ぎるまで休み倒すのがメンタルケアのセオリーなんだけれど
そうもいかない所が競争社会というものなのだろう。


オイラはまだ動ける人間なので、これくらいのレベルだと、
「生活レベルは維持したい、でも精神的に疲れちゃうから休みたい」
というのは贅沢だ、ということらしい。


ま、生活レベルは維持したいと思っているうちは働かないとな。


最近思うのは、多分オイラのタイプは直前まで働いてプッツリフケるか、倒れてお亡くなりになるかどちらかなんだろうなとしみじみ思う。
そういうのが狩猟生活をしていた人間の野生なのだから、別にいいやとも思う。


人に優しく、われに厳しく。


でも、仕事中は堂々とウンコをしに行く。
……ま、バランスが重要だ。


で、最近あまりにも疲れて冷勝つことができないのだけれど、通院の帰りに薬局に立ち寄ってみた。
最近は処方箋なしでも結構強い薬を買えるようになったものの、薬剤師との相談が必要なので棚に陳列してあるといってもガラスケースの中で
簡単にレジのかごに放り込んで買うことはできない。
その陳列ケースを見たのだけれど、
ロキソニン、……いま病院で処方して1日1錠分ずつ出してもらっているな
カスター10、……あー、昔処方されて飲んだな。その内効かないからガモラー20というのを出されて、今やパリエットがメインだ。
インドメタシン系鎮痛薬、……インドメタシンの配合が強いと皮膚がかぶれたり負けたりするから効果の薄いのしか簡単に買えないんだよな
睡眠導入剤系、……こんなの飲んだって効果軽くて寝れねーよ
ニコチンパッチ、……昔貼って皮膚がかぶれまくったな。値段高いし。保険使えないと買えないぞ。
などと、自らの処方薬ストーリーと突き合わせをして考察してみた。


結論、病院に行って処方してもらったほうが安上がりだ。