ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

イブというのは、かつて一日の始まりが日没だった名残だ


「機械ぐらいバラせないと男をやってられねぇ」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


うちの職場は若い連中とか発情期の連中がそこそこいるので、昨日のバレンタインデーには
業務終了くらいに老化をさまようバレンタイン女子がウロウロしていた。
若い連中と仕事をしているメリットは、そういう環境のなじまないといけないので、オイラだってもう40歳を超えているのに服装とか刺激を受けたりしておじさんぽく、セーターにスラックスで革靴なんてものには興味もなく、
エンジニアブーツにダメージのスリムジーンズで、コートなんかも従軍中はジャーマンパーカーも着るが、ファイヤーマンコートなどかなり無理をした年齢不詳なヒトになっている点である。
・・・ま、たしかに年々年齢不詳になって体重だって今の若い奴らみたいになるべくほっそりするように努力している。
・・・それは、同時に難病潰瘍性大腸炎で気をつけるべき食生活の目指す方法と一致するので、健康診断でも
「デブ」
とか言われずにすんでいる。


で、バレンタインデー女子はわかりやすい。
なぜか廊下の奥の方で二人くらいで物陰になぜか隠れている。
で、誰かが出てくると
「ぴーっさんは、今日出勤してますか?」
と訪ねてくる。しかし100人以上も人がいると、ただでさえ顔を名前を一致させることができないオイラはお手上げである。
「ごめん、部署が違って誰だかわからない」
と答えるのみだ。


さ、おじさんはその経験を反省したので、翌年同じようなことがあれば
「うん、わかった呼んでくるからここでまってて(サササッ」)
「うわー、ちょっと待ってー。ま、ま、ま、まだ心の準備がァー!」
と慌てるバレンタインデー女子を見て、悪魔のように、そう敬愛するデーモン閣下のように笑うことにしよう。


今日は休みだったが、日頃の健康管理も限界に来ているのでただただネタ。
起きているときはギターを弾いた。
指が痛い。