最近は古いものばかりに目が行く年寄り

「安ギターにも一部の魂」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


いやー、チャールズ皇太子、爺さんでびっくりしたわ。
しかも女王にそっくりになってきているし。
…血が濃いってすごいわね。


さぁ、北海道は雪の降っているところもあるようだが、オイラの心にはいつもザメザメと雨が降っている。春だというのに大変だね。
なんだか先週下痢だったのに今週は便秘だし、大腸もピシっとしない感じだ。


先週からタイヤ交換をして、夏タイヤ走行なんだけどなんだかスイフト乗っていると、楽しいんだわ。
朝とか職場に行くのに運転するけれど、なんかそのまま職場を目の前にして右折して、どこが遠い山道に行ってしまいたくある。
もうちょっと静かなタイヤで、それなりにグリップがあるものだとより一層楽しいのだけれど、そうそう消耗品にばかりお金もかけられないのでじっと我慢の子である。
我慢の子といえば、マニュアルトランスミッションの運転もしたいけれど、我が家はどうしても運転できない人がいるので、過半数に達しないルールによりオートマになっている。
そのかわり、オイラの強い主張と悪巧みによりパドルシフトを強引にねじ込んだけど。


結果、あんまり感触が良くないからエンジンブレーキを利用するシフトダウンの部分しか利用していない。
そうなんだ、日本の都会ではすでに華麗なシフトでガンガン走ることなど夢の世界だ。…すぐ捕まるからなぁ。


そういえば、このところ出勤時に骨董品クラスのセドリックを見かけるのだけれど、ロールが大きそうだし、レーンチェンジする時の車体もゆらゆらして不安定そうに見えるんだけれど、とってもピカピカだし、大事に手入れをしてそうだし、まったくおんぼろという感じがしない。車に魂宿るとはああ言うことを言うのだろう。
よっぽどだらしないミニバンのほうがみすぼらしく見える。そう、オイラはミニバンが大嫌いなのだ。