ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

割りとその胃痛、仮面うつ病かもですよ


「カンガルー名物 公開スパーリング」
Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


写真の試合は、最後にドロップキックを相手の弁慶の泣き所にヒットさせた通称「低空ドロップキック」が決まり手だった。


3日前からどうやら潰瘍性大腸炎が活動期に入ったかもしれない。
しばらく、安穏とした生活でたまに形のある大便が出ていると安心していたんだけどなぁ。
そんな状況なため、再び寝るときは紙おむつな生活。
あれね、夏に履くと通気性が悪くて暑いんだわ。
やすやすと蒸れる。
…出来れば履きたくないんだけれど、そうも言えない状態なので苦虫噛み潰して履いている。
そして、次にステップは絶食に近い状態に持って行く事なのだけれど、まず食を補足して胃袋に言い聞かせないと、
「腹減ったー、飯入れろー」
と訴えかけてくる。まぁ、今までも仕事のある日は昼食ゼリー食で、一日一食な生活だったから、それをゼロにしようとすると当然胃袋から苦情も来る。


「だって、すでにお前痛い痛いって騒いでるじゃん」


そう問いかけても、話なんて聞いちゃいねぇ。
そうだよ、すでに1週間くらい前から胃痛もひどいもので、頓服として利用しているチアトンカプセルだって、3回常用みたいになってるじゃんね。
チアトン飲むと便秘がちになったり、ものが眩しく見えるという副作用があるんだけど、便秘どころか下痢だし、眩しいに関してもなんとなくパソコン対応メガネをかけっぱなしでしのげる。
…下痢がねぇ。


忙しいのに飯を絶とうとしていて、忙しいから体調不良で休むとうるさいのが社会人のルールらしいのでとりあえず出勤して椅子に座るけれど、正直自分の中では
「あぁ、オイラ、使い物になってないよね」
と思っている。
思っているけれど、周りにはそう見えていないらしく、淡々と仕事をしているような状態。
…たまにそういうタイプの人っているけれど、そういう人って予兆がなく倒れて入院するタイプなんだよね。


いい加減こういう病気なんだからインスリン注射みたいに、処方があれば「らくらく点滴セット」みたいなのを出してもらって、自分で輸液交換したり針のメンテナンスする許可くらい欲しいよな。
輸液を高いところにぶら下げなくても加圧で輸液量をコントロールする機械があるのだから、あれをコンパクトにしてリストバントにしたり、あるいはちょろっと組織液を経由する筋肉注射みたいな点滴溶剤にして、植木鉢の栄養剤みたいに肩に刺してぶらぶらしたり、お茶目に脳天に刺して仕事できるような技術を作って欲しいよ。新薬メーカーさん頑張ってよ。


国の認可については安倍元総理に国会法案通過を頑張ってもらう。おんなじ病気なんだし。ねぇ。