ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

徳島県議会議員 来代 正文氏にメールを出しました

すべて、コピペでメールしました


突然のメールですみません。
しかも私北海道3区の住民であり、貴方様とは全く関わりのない人生を今まで送っておりました。

そして、私は潰瘍性大腸炎の難病を罹患しております。

安倍総理に関する、非難に関しては政治家として主義主張として相容れない部分があるので
そちらについて私が何かをとやかく申し上げる筋合いでもございません。

ところが、潰瘍性大腸炎=下痢という短絡的な思考をお持ちのようなので、一度この病気の性質をはっきり理解されるべきであり
さらに、特に私はこの難病だからといって大きく騒ぎ事もせず、自分の自己管理で対象不良をコントロールして
それなりの実績を上げてきているのですが、こういう言動をそれなりの立場の方がされるとすごく迷惑です。

例えば、げりとか腹痛いなんかは、この病気を抱えている人間は日常的な話で、屁とも思っていません。
場合により紙おむつで開始することも可能です、そうです、良い世の中になりましたね。

問題は、ひどく発症している時の症状が問題です。
そうですね、なかなか理解できない人のために例え話で説明します。

医者から食事を止められ、、ずっと点滴をして泊まっていきなさい、と言われているのに責任感を全面にだして仕事するのですが
さぁ、何しろ絶食を言い渡されているので食べることができません。体の脂肪だけを分解して一日を過ごします。
さらに、破傷風を抱えているような炎症反応により、体もだるく、それがだんだん思考に影響を与えます。

そんな感じです。
それは、長くても1ヶ月点滴生活をすれば、あなたと殆ど変わらないくらいの体力、体調まで復活します。

そういう11万人の難病のあなたは「つばを吐きかけた」という事だけはずっと心に刻み込んでおいてください。

なお、このメールは私のブログhttp://d.hatena.ne.jp/paque/に同様の文面で貼り付けますので、
無視されるのも結構ですし、すでに世間からひどい非難を浴びているでしょうから、弁解を公式ページで書かれるのも結構かと思います。

この度、徳島という私と関連なき方とこのような形でメールを出させていただくのは非常に残念で、非常に無駄な作業でした。