ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

普通にやっていると数字が頑張り過ぎになるオイラ

カメラの日だった。
ま、胃カメラをハナから突っ込むんだけど、7年前に太い胃カメラを涙流しながら飲んだ時に比べると格段に楽だった。
…技術の進歩って凄いな。
安定のオリンパスのカメラじゃなくて富士フィルム胃カメラだった。


富士フィルムは、最近なんだかとっても頑張っているな。
銀塩カメラのフィルム事業がすっかり下火なので必死なのだろうけれど。




カメラ飲みながら話ができるくらい楽なので例によって先生と全く緊張感のない会話をしながら胃袋を二人で眺めるわけだけど、


「あー、ちょっと逆流性食道炎の兆候があるねぇ」


あ、やっぱり調子が悪いんだ。


「潰瘍とかはないんだけど、ちょっと荒れているから」


ま、いつも痛いからな。


「年齢に比べると胃が萎縮しているね」


…それはなんだ?


「例えるなら、革製の鞄が使い込まれてくたびれた感じ」


そんな、すっかり革が擦り切れそうでくたびれた胃袋をもったオイラに総括として


「まぁ、明日明後日どうこうなるような状態ではないから〜」


という、どちらとも取れるようなコメントをくれて終了。


なんだよ、最近胃の調子が悪いのは100%ストレスということになるわけか。


そして、麻酔が切れるのを待って食事を1日ぶりに食って、しっかり気持ち悪くなって吐いた。
その後、貧血を起こして倒れるようにこたつでねた。
そして、食欲は全くなくなった。


今はどうしたらストレスにならないように舐めきって人生を過ごしていけるかを模索し始めている。