ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ハイレゾ音楽購入サイトは品揃えがアレ

音質向上化計画は、予算が無いので実現できない。


以前の自分の中でのオーディオブームは1980年後半から90年台前半にかけての思春期まっただ中で、
電気屋もオーディオの陳列も多く、パンフを集めたりFMステーションとかそんな雑誌の記事をよく見まくったものだけれど、あれから30年位。
社会人になる時に気まぐれに買ったINTEC275を地味ーに使い続けたけれど
「オイラと同じでくたびれてきたよな」
と思うこの頃。


音源もレコードをうやうやしくクリーナーで手入れしてジャケットにしまう行為から、
光沢面に指紋を付けないように丁寧に扱うCDに移り変わり
そして、なんとなくMacに放り込むだけのiTunesと変わってきたもんだ。


で、ハイレゾ音源なのである。


CDから取り込むときはAppleロスレスで取り込むようにしているんだけど、iTunes Storeから渋々購入するときはAACの256で、なんとなく
「…スカッとしないよね」
と思う。


前回AudirvanaPlusを試用していた時でも、AAC256とAppleロスレスでの音が結構違ったので、
「時代はハイレゾなんだろうな」
と思いつつ、e-onkyoのサイトを見るとアルバム一つ3000円くらいだった。
…これだったら、CDそのものを買ったほうが良いよな、と感じる。


そういえば、昨年は結構CDを買ったんだ。
…昔買ったレコードを焼き直したCDばっかり。


今の曲で欲しいのって、正直あんまりなかったりする。
シングルで聞きたくてもアルバム単位となると、疲れるアーティストばかりになっちゃって
何とかならんもんかね、と感じる。


オフコース小田和正だけは中学から安定して飽きずに再生しているけど、こういうのって多分耳慣れなんだろうな。


で、中古屋でエッジの壊れていないスピーカーを探す日々。


そして、人生の展望もなく疲れた日々。