ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

台風で騒ぐことはないが、吹雪いたら腹立つ


「何気なく水曜どうでしょうの聖地に立ち寄る」
Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


つい先程、寝ていたのに気持ち悪くてノソノソ起きて、
トイレにはいって大便をだし、そしてそのままたっぷり嘔吐した。
……胃が痛みを出していたからな。
出すだけ出したら、すっかり腹が減って周囲を見渡しても心あたたまるほどの食い物が無かったので、
オイラは、お腹が空いたらスニッカーズ、の鼻歌とともに先日コストコでカミさんが買っていた、アメリカ人から見たら鼻くそサイズの小型スニッカーズを2つくらい取り出して、インスタントコーヒーを電子レンジで温めてこうやって、次の眠気が来るのを待っている。


え? 寝る前にコーヒーとかっておかしくね?
とか思われるけれども、オイラあんまりコーヒーとかカフェインによって睡眠が左右されることはほぼ無い。
ネット情報で見たけれど、カフェインの作用って遺伝子によって個人差が非常に振り幅が大きいとか。
それに基本過眠症が出ているから、関係ないくらいだ。




最近、暑さも通り過ぎ再び窓を閉め切ることになっているので、それとともにiTunesのライブラリからカスタマイズランダムプレイリストから垂れ流しにしている。
こういう時に自分の気持ちが盛り上がるのはやっぱり最近の曲より、そうだなぁ、高校から名古屋にいた大学に至る期間の曲だ。
高校の時は、まだまだレコードの時代で、最近になってCDを買い直したりしているけど、それでもCDでさえ売ってないものも多くなった。ダウンロード販売ハイレゾが一般的ではないから、iTunesから買うと将来オーディオシステムアップした時にまた不満足が出るので避けたいところだ。
せめて可逆圧縮の形式が必須と思っている。
高校から浪人している時の曲は、当時の趣味がレコードに合わせて一緒に歌うことだったので、譜割りも含めてきっちり歌える。浪人している時は、ギターを伴奏にしてよく歌ったものだ。
大学に入ってからは、卒業間際くらいにonkyoのintecの幅の狭いシリーズを買って、CDラジカセから2ランクアップくらいのオーディオシステムに変えたので、低音の優しいスローテンポな曲が懐かしい。
この時家電のオーディオコーナーで購入を決める必殺のパンチを食らわせたのは、辛島美登里の「愛すること」という曲だった。
ボーカルのみの出だしで、伴奏一発目のベース音にすっかりやられて、その音質をそのまま聞きたいと思った衝動が、そのまま就職間際のオイラにローンを組ませるというダメージを与えてくれた。
そんでも、オイラが就職する時はバブルが崩壊し始めて、ちょっと前に比べて就職面倒くさい程度で、氷河期と呼ばれるほどじゃなかったので、組めたんだよな。


思い返せば、明らかに営業職は気質があってなかったので、氷河期が来る前に転職してれば鬱とか捕まらなかったんだろうけど。