ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

正月だから休める人に激励


「そういえば未年」




グレゴリオ暦では1年の始まり。
これを心機一転とする人もいるし、普通に365日の1日として仕事をする人もいる。
考え方はそれぞれ。しかしながら、正月という風習のお陰でおやすみできる人たちも居るのでそこはバカにせず相応の価値を認めつつ、オイラは最近神道に傾倒しているので、八百万の神に感謝。


昨年は、相手の土俵で闘うと反抗すらできないということを痛いほど味わったので、なにか自分の土俵で説且つ出来るようにしたいのだけど、そうそう簡単に自分の土俵で勝負ができるはずもなく、変えるための努力をするような1年になりそうで、面倒である。
それでも、妙な違和感を感じなから大人しく受け入れるような正確でもなく、ひたすら頑固で負けず嫌いという自己分析が昨年出来たので、あれやこれやと努力はしようと思っているところ。


それができるのであれば、一人であっても勝ちがあるんじゃないかと思っているところ。
それが何かは、薄ら薄らとイメージがあるけれど、不言実行なオイラ、いうなれば語ったことに関しては絶対にやらないという天邪鬼なオイラなので、語らず黙って行くとする。




今日は島村楽器にいってきた。
今使っているアコギはS.YAIRI(キョーリツ)のYE-50なのだけれど、なんだか弾いていて低音がこもるというか、高音の抜けが足りないというか、それがギターの問題なのか、オイラの腕の問題なのか、客観的に把握するためにカミさんの正面でタラタラと弾いたら、普通にミュージシャンが弾いているのと同じ音がするというから、単純にサンドホールの後ろ側に居る上での感覚なのかな、と一旦思った。
そこから、では高級ギターを弾くとどれくらい印象が違うのかと行ってみたのが島村楽器なのだけれど、なかなか試奏というのは敷居が高いし、良く良く考えるとやっぱり高級ギターは良い音だ、と思っても今の財政では買えるわけでもないので、今もっているギターでいい音が出るように努力することにした。
エレアコでもあるのでTHR-10につないで、出力を正面に持ってきたら客観的な音で弾けるのだろうとも思う。
ただ、エレアコの電池とか楽器関連の電池は決まって9Vの角電池なのでいつも100円ショップで小辰するけれど、エネループが使えるよう楽器関連の電力の仕様変更を求めたいところ。
でも9Vと言うのはそれなりに楽器の出力として必要な電圧なのだろうと思うと、また文句も言えなかったりする。
相変わらず、グレゴリオ暦の1日目にしてグダグダしているのである。