ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

流星ワゴンの日石は今や無い


「流星ワゴン、の表紙は再現されない」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




毎年1月はあっという間に終わって過ぎ去るものなのだが、今月は労働密度が濃いということもあり、しかもいやがってるので時間が過ぎ去らず、なが〜いまま粘着性の高いタールのごとく体にずっと染み付いて軽快感が全くない。
だから、毎日カレンダーを見るたびに、
「あれあれ、まだ1周間も立っていないや」
そんな言葉を繰り返して、うんざりするのみである。




昨日はゴーストライターといいうドラマの取っ掛かりの部分を見ていたんだけど、
いつも思うけど、アソコまで有名になった作家さんのゴーストって成り立つのかしら?と感じる。
文体とか、物語の流れるくせとか、そういうのを含めで真似る、それもリアルタイムでと言うのは可能なの?
と思ったりした。
っぽい、という表現はたまにオイラも村上春樹っぽい表現とか織り交ぜたりするけれど、まー素材が底辺の生活だからそれっぽくは全くならない。
佐村河内守氏のゴーストライターというのも、現代音楽で常に前衛的なことをやっているからこそ成り立つのだろうし、そんなに表現って真似できないよ、と軽くツッコミを入れて早々に寝たのだが、
朝起きたら下痢の連鎖で、現在2kg位体重が減りつつある。
……昨日はあまりひどい食べ方をしなかったのだけど、多分ストレスがひどいのだろう。


だって、蟹工船なみに作業が多くて不満を訴える窓口が無いから。