オイラのとっての卒業とは体の良い現実逃避だった

「本当はなでてほしいのにツンデレ」 Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




今年の札幌は非常に雪が少なかった。
札幌は少なかったが何度か訪れた爆弾低気圧によって雪が降る地域が大きくずれて、網走とか道東の寒い割には雪がそれほど多くない地域を直撃したのが今年の冬だった。
それでも、4月に入って大雪が降ることも少なくないので油断禁物なんだけれども。


最近のオイラは「あんまりギター弾きたくない病」になっている。
いや、むしろ「何にもしたくない病」かも知れない。
飽きっぽいというか、腰を上げるのが大変というか、あんまり動かないので体調も悪くなりがち。
ふと気が付くとYouTubeのツツガムシが足に繁殖してしまった患者の取り出し動画をじーっとみて、
「あー、この人上手だなー」とか
「このカメラマン、撮り方下手くそだな」
「結構、メスみたいなので遠慮無く皮膚をほじくり返しているけど、麻酔とかしているのかしら。それとも腐敗しているから痛みもなくなっているのかしら」
とか、いろいろ考えている。
だから、今のオイラの興味の対象はツツガムシだけである。


とは、いうもののなんだか日本のツツガムシとは種類が違うようで、なんというかウジを丸っこくしたような感じなのがウヨウヨと皮膚の中に潜り込んで寄生している状態。
グロ耐性に強い人はjiggersとかで検索すると何故かたくさん出てくるので見てみると良い。
度が過ぎない衛生管理というのはとても大事とか、靴の役割とか、いろんなことが見えてくる。