都合の良い守秘義務保持契約は労働法違反か？
「僕らよくお地蔵さんに間違えられる」 Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3
自分の一日のルーティーンリストの中に、ブロクの更新が本来含まれているのだけど、
なかなかそう簡単に更新できない。
以前と比べて更新できなくなった理由は、微妙に一日の出来事から守秘義務で保護されている業務内容に触れないように気を使っているから。
まったく、こんなんじゃ好き勝手書けやしない。
そう思うと、結果面倒くさくなるのである。
自慢では無いが自分の職場の出来事をブロクに更新していたらネタにこと欠くことがない。
コンプライアンスが最近では随分意識が高くなって、そういうの気にせずに好き勝手つぶやいたりすると
炎上している様子をよく見かけるのだけど、
本来10年前のネットの世界なんて炎上上等。というか、意識高い人しか使ってないから、そういうこともあんまりなかった。
最近は、スマホからその場のノリで簡単にあげちゃうから困ったことになる。
ネット上への自分の書き込みの影響度と言うのは、学校の道徳の時間にでも放り込んで学習させればいいのに。
学習させて守れない人は、免許とって違反するのと同じようであり、叩かれて当然と反断されるような世の中を要望しているが、
その一方で企業の都合の悪いことを従業員に書かせないようにするという、若干の表現の自由を憲法的に奪っていることでもあり、また内部告発者が保護されないという問題も有する。
なんだよ、結局カネ持ってルールを好き勝手に作っている奴の勝ちじゃねーか。という思いも当然ある。
torにアカウント作って内部告発しまくるのがせいぜい庶民にできる精一杯。
torは犯罪者に使われるとか言い出しているのは、公安警察とか、CIAとかMI5とかその手の諜報機関だし、結果彼らだって法律関係ないからやり放題なんだけど。
