来世はフクロウと決めてますが、基本は土で結構です

「ふくろうには、こう、付かず離れずの関係」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




猛禽類が大好きなオイラである。
夢は鷹匠。
……正直、どうやって職業として成立して食ってるのかわからないけど、肩に止まってくれる鷹。
憧れる。


そして、プライベートとして一番仲良くなりたいのはフクロウ。
それはもうハリーポッターなどの前からオイラはフクロウ好きの先輩である。
言ってみれば、ハリーポッターとフクロウはパクリだな。
……ま、魔法の世界とフクロウの関わりほど先輩じゃないけど。


フクロウとミミズク。
一般的に頭に飾り羽が付いているのがミミズク。
厳密に言うと全部フクロウだ。
眼球を動かせないので、当たりを見る時は首をエクソシストバリに360度近く回したりするし、
顔の動きでEXILE版チューチュートレインのオープニング風に正面向いたまま円を描いたりする。


そんな様子を見ていると、ちょうどオイラが子供の頃金魚鉢の様子を見だしたら親に剥がされるまで見るのをやめなかったように、
誰かに剥がしてもらわないとずーっと見ていてしまう。
AKBの握手会の剥がし屋でも手こずるくらい、剥がれないオイラ。




フクロウが屋根裏に住み着く、という生活がもう一つのあこがれではある。
犬のように喜怒哀楽を示す動物ではないが、それでも猫くらいに気ままに人を気に入ってくれる場合もある。
気に入ってくれた時の情の深さはYouTubeでも紹介されている。







ただ、基本的には野生の鳥でフクロウから気ままに人を気に入ってくれれば嬉しくて素敵なことだけれど、金に物を言わせて閉じ込めるのはなかなか賛同できない。
例外は動物園などだけど、ちゃんと羽に怪我をして飛べなくなって管理してあげないと行きていけない場合などに限られるべきと思う。
……その怪我をしたというのがバイヤーの行為だとしたら3回位地獄へ行って欲しいのだけど。