ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

禿げない人に関しては、髪の管理が面倒くさい


「エース長官のしっぽの長さを超えました」 iPod Touch 6th developed by Photos




聖飢魔IIの1999年頃のエース清水長官の後ろ姿に憧れて伸ばし始めた後ろの髪だけど、
実は先ごろライブを見るとオイラのイメージよりはずっと短く、すでに1年も前には長さを超えていた様だ。


そして、女性物のコーナーでヘアゴムを物色したり、妙な髪飾りを通販で買ったり
なんだか素性の分からない44歳のおじさんになっています。
ちなみに写真の羽飾りは、GAROの蛇崩猛竜(じゃくずれ たける)にインスパイアされてネットを物色中に見つけたもの。
同僚からは
「インディアンですか?」
と、言われたり


見て見ぬふりをされたり……w
弄りたいけど、いじりにくいアイテムを身につけるのが大好きだ。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/jina-bring/ha-001.html




そんな職場も遠ざかりつつあるんだけど、
自分の中では猫も杓子もスマートフォンブームであり、その本来の利用方法が勝手に独り歩きしていることに
嫌気を差したことが大きい。


オイラは、昭和生まれでかつて営業をしていたけど、こういう端末というのはもともとビジネスで使わたもの。
当時はザウルスとか、palmとか、WILLCOMの名機「W-ZERO3」みたいに、職場で外出時に必要な予定や、連絡先をコンピュータのPIM管理ソフトに入力して、外出先でのメモや、日報の雛形を入力して、社に戻り同期して、時間短縮と手間と情報の集約化を図る利用法だったのだけど、
今のスマホって、単なるパソコンない人のweb閲覧ツールであり、ゲーム機であり、メールですらなくLINEなどのSNSへのアクセスツールだからなぁ。


地下鉄や待合ではみんな下を見てスマホをいじっているし、オイラは「何もしない時間」や「自然と流れてくる音」あるいは、誰でもない人の流れを見るのが好きだったけど、スマホによってそういう光景は一変して、下向きで物音を発しない人ばかりになったことに辟易して、へどが出そうであった。


こうして、今もMacに向かってキーボードで文字を淡々と打ち込むなんていう作業はとても少なくなっていくのだろう。Macは便利だけど、キータッチがクソッタレなのがほんとうに残念なことである。
トラックパッドも、使い勝手は良いけど触れるといろいろな動きをするので、手を離していたり、自然と手をトラックパッドの上で浮かしているようなアホな状況を起こしている。
上部の電池格納部分に指が触れていると、操作がキャンセルされるようになっていればすごく良い物になるんだけどな。