ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

あちら立てると、こちらが立たず。人間の限界と思うことにした




「断広甲高に履かれると、ブーツも可哀想だな」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




前職に努めてからちょっとして、妙にオシャレを気にすることが1年に1回くらいやってきてな、そういう時に画像のエンジニアブーツ(ショート)を買って履き始めたんだけど、
コレが良い具合でミンクオイルで定期的にメンテしながら大事にしていたが、足の断面積が広くて、
足の甲が非常に高いオイラが履いていると、だんだん靴もシュリットしたシルエットから
どうしようもなく、長靴みたいになってくる。
……まぁ、宿命だな。
昔からそうだったし。


オイラの足が、芋みたいな形をしているんだ。いいじゃんか、芋みたいで。




やっぱり前の職場を病むにやまれる事情で追い出されて、
自宅のデスクに向かいっぱなしなんだけど、モニタの位置とか、椅子の高さとか、なんだか合っていないようで非常に肩が凝る。
と言うか、具合が悪くなってくる。吐き気っぽい感じね。
どうしたもんかなー、と思いをシャーロック・ホームズのようにパイプを咥えてめぐらした。


タバコは換気扇の下で吸いなさい、と普段から言っているカミさんにグーで殴られるので、パイプはやめといた。


そうだ、椅子の座り心地が悪いというか、あってないんだよ。
椅子なんてオイラの中では、水落選手権みたいにひっくり返らなければ取り替える必要など考えたこと無いのだけど、そこなのかなー。
それでも、ギターを弾きながら、モニタを見て、場合によっちゃシンセもセッティングされているから、変えるのも大変そうだ。


一つ変更したら連鎖的に、他の具合が悪くなり、またそれを直すと今度はこっちがおかしくなったり、そんなことを延々と繰り返して地位とも安定しない。そこに、オイラが喜び勇んで新しい要素をぶち込んで……
なんだよ、まるでiPhoneと一緒じゃないかw


あの手の制御というのは、人間界と同じで、人が開発している限りループするんだろうな。
と結論つけた。
そして、結局その結論をもって何にもしないんだよ、この療養中のニートさんは。