ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

2月は暴君のために日数を減らされて、日給制の人はツライ月




「明らかに先端に問題を抱えているTENGA的な何か」iPod Touch 6th enhanced by photos




この時期、雪まつりが終わるとなんだかなし崩し的に冬が速度を速めて、一気に3月末まで通り抜ける。
そして、サヨナラの季節の到来である。
今まで人生で4度の卒業を済ましてきたけれど、多分多感な分中学高校の卒業式が心に残っており、大学の卒業式はたいてい春分の日の辺りに本州ではとり行われるので、サクラが咲いてくるけどなんだか切なくて、社会人になるのが苦痛で、前向きな気持にはなれなかったなぁ。


このところ、身体のアチラコチラに加齢と思しき不具合を感じるので、そそくさと電気屋のマッサージチェアを試す旅に出ることが多かった。
昔は店員さんが話しかけてくるのが鬱陶しかったけど、オイラはいつの間にか店員さんの話を引き出すことが面白くなっている。
マッサージチェアだから、本気で効果とか自分の体の痛みを伝えて相談に乗ってもらうことが多かった。
マッサージチェアの存在というのが今ひとつわからなかったけど、整体に行くにはとっても1回あたりのコストが高く、それであるならばマッサージチェアを買っても損はない、という考えに基づく製品らしい。とてもよく理解できた。


あと電気屋では、必ず携帯会社のどこかに捕まってしまうのだけど、自分で使おうと思わないのは確かなのだが、ストレートで小型で従来型の携帯が製品として出てくるのはとっても難しい状況であることを話しあったり、Androidもいつの間にか電池を外せなくなっているんだな、とか学習したり、端末が大型化しているが根強い小型のスマホも人気を確立していることを改めて知ったり、面白いのだ。買わないけど。
話し相手が女の子だった場合は、どんなトーンとスピードで話をすると嫌がられない感じであるとか、むしろ話に食いついてくれるとか、そんなことを考えている。


仕事をリタイヤしてから、やたらとべらべら話すようになってきた。
絶対職業病だな。