ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

掃除が終わって新体制とおもいきやエンドレス




「ファルコン以外リペイントを待つサルガッソー」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




現在当初の掃除計画
4.作ったプラモとか、小物が散らばっており、更に着るんだか、趣味が変わったり日焼けて着ないんだか、デブって着れないのだかを精査して、然るべきスペースを作り夏物冬物を分ける。
まで終了。
大方しかるべき場所に収まり、後は細かく出しっぱなしにしないように小動きを面倒臭がらずしまうようにして維持している。
……片付け自体より、維持するほうが面倒なんだな。
って、当たり前じゃんね。


服に関しては、なんだか知らないけどどんどん溜まっていて、大きく分けると痩せていて昔からある服とデブになってからしぶしぶ増やした服があった。
できれば体重というか内臓脂肪を消費して、痩せていたというより標準の服を残して、デブ服を廃棄したいのだけど、まだそのレベルに達していない。


そのためいつくかの衣装ケースを使うことになった。
それにしても夏物って殆ど無かった。思い返せばジーンズと長袖腕まくりが標準のオイラに夏冬なんて殆ど無いもんな。




このまま、茶の間を腐海のごとく侵食しているクスリの山とか、利用していないゲーム類とか整理したりした。Dysonの掃除機が活躍するのだけど、よく見ると吸口の回転ローラーにビッシリホコリはじゅうたんのように、髪の毛は巻き付いており吸引力を低下させていた。
うちにあるDysonはDC22というおもいっきり型落ちのタイプなので、今売っているものと比較できない面倒臭さがある。
吸口のゴミを取り除くのに、チョッキンとハサミを使って取り除いたり、ゴミカップから廃棄するとホコリが舞い上がるので、結局キレイキレイに拭いてあげたり、あるいは車輪の下じゃないくて、車輪の中にでっかいフィルターがあるらしいので、その辺り調べてメンテしようと思う。
それでも、細々と手を使ってメンテをするのは楽しい。どんどん綺麗になり性能が復活するのだ。
そういう道具をいたわることって楽しい。


うちにはギター類もタックさんあるのだけど、よく目視でネックが反ってないか見ているんだけど、定規できっちり測ったら全部きっちり真っ直ぐだった。
……ポイントはまんべんなく弾いて、手にして、おかしい部分はその時手入れしてしまうことかしらね。


で、終わるはずの大掃除は、多分維持するという行為において茶の間も範囲に入るだろうから、終わらないんだろうな。


むしろ、掃除とか洗濯とかそういう道具とかも面白いし。