胃が痛いって国民病だけど、みんな心配しない
「図書館を活用する」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3
うん、そろそろ愛用のCanon PowerShot S95も色々なサイトの写真を見ていると、
画質的な限界に来ているような気がする……。
ちょうどこの頃のコンパクトデジカメは、激しい画素数競争があって、そんな中
「ちょっと数字だけじゃないよ? 風合いもちゃんとしようよ!」
と、開放値2.0というものを先人を切って出してくれて、その後のカメラたちに大きな明るいレンズ影響を与えたモデルでもあったりします。
……そこが気に入って当時偽装請負とかで、ダークなイメージで嫌っていたcanonを
信条曲げてまで芸術性をとったというものだったのだけど。
GPSが無い、と言うのは情報がもれないとか、自分にとってはメリットだったり。
そんでも壊れないかぎり、コレはこれでいいんだろうな。
iPod Touch 6thのカメラよりは明らかにいいし……。
このところ、色々な形式的な書類とか、自分でやりたい物書きとか、それと平行してアファリエイトの研究とか、複雑に考えることが多すぎて、オーバーヒートを起こしております。
とうとう昨日は、普段だったら2時間で収まる胃痛も5時間以上にわかって治らず、
22時に徳洲会に電話して、
「すいませーん、午前中のレミケードの副作用だか、なんだかわからんのですが、マーロックス飲んでも、ストロカイン飲んでも、ボルタレン座薬しても、全く収まらないっす」
と事前連絡して、診察してもらえるようになった。
これでも、昔の徳洲会はもっとフレンドリーに適当に行っても受診させてもらえたんだけど
まずはクリニックへいけ、とか日本医師会の圧力とか、なんだかんだで理念通りにできないのかもな。
……ちょっと政治的な部分で悪いこともしちゃったしな。
結果
左手に点滴針3回 ー 血管に収まらず輸液がはみ出すので右手にやり直す。
右手、腕部分に2箇所 ー 血管部分に収まらず輸液がはみ出す。
カルテを見ると、オイラそういう点滴針がうまく入らない体質なので、赤ちゃん用のものを使っていたとのこと。
……なるほど、どうりで点滴に時間がかかるわけだぁ。
と、変に納得する。
そのうちに、看護師さん二人ほど、様子見に登場。
……なんだか、オレって人気者? それとも厄介者w?
結局は、針を一番刺しやすいけど、一番痛いと言われる手の甲に刺して事なきを得る。
オイラって、このような気の短い患者だったら激怒するような状況でも
自分の体質がそうだってわかっていて諦めているせいで、
「いやいや、気にしないでください。ボクの身体が変なので、かえってごめんなさいね」
と、言うようにしている。
そうすると大抵の看護師さんは、心開いてくれて結果として手厚い看護を受けられたり、たくさん心配してもらえる。大らかでいるということは、人のためならず、自分のためであるものだ。
……ま、腕から針が3本くらい生えている図は写真に撮りたかったけど、胃が痛いから気が回らなかった。
しばし、点滴により痛みが収まり眠る……。
終わった時には、胃が重いもののかなりすっきりした。
帰って、再び寝た。
今日もずっと寝ていたため、やらないといけないことが減っておらず、
再び胃痛の気配……