総合的に見てフロイドローズにはコーティング弦
「フロイドローズの調整はたまに面倒くさい」
Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3
ここ数日でエリクサーnanoポリの3パックセットを白石の7th codeで買っていた。
……オイラ、ここの兄ちゃんとお話をするのが好きである。
……ごめんね、全然ギターとか買えないのに。
というか、あなたと話をするようになってから高いもの買わなくなって……。
と、懲りずにこの人も
「今日はこれを持って帰りますか?」
とか、
「これを仕入れて待ってましたよw」
とか、
結構ウザめのセールストークをかましてくるんだけど、悪い気がしない。
人徳、というのもあるのかもしれないけど、
だから、なにか次に欲しいギターとかベースとか、特にベースに関してはアルダー、アッシュ系のボディーのスラップメインで使うメイブルネックで固めの音が出るものが欲しいと思っているのだけど、この人から買おうと思っている。
もともと通販とかすきじゃないからそう思うのだろうし、
自分自身営業をやっていたから、そう思っちゃうのかな……。
で、SCHECTER SDII24のアッシュからバスウッドに切り替わって、再びアッシュに戻ってピックアップもバージョンアップされる前の、最終品を所有しているのだけど、
こいつ、弦の交換がすごい面倒なんです。
これにかぎらずフロイドローズ全般なんだろうけど、
取り付けにボールエンドを切らないといけなかったり、
取り付けた後、チューニングにすごい時間がかかる。
オイラは6弦Eから調弦するのだけど、
一通り1弦Eの調弦が終わると、フレキシブルなトレモロブリッジがテンション変更によって動くので、
再び6弦Eの音がとんでもないことになっている。
だいたい、これを5〜6回ほど繰り返して、やっと安定してくるんだけど、
その後も、しばしロックナットを締めて、下側で調整できる範囲以上に狂ってくる。
まー、厄介なんだけど、色々メリットがあるので利用頻度がとっても高い。
あんまりアーム使わないけどw
アームを使う練習をしてないというのがでっかいな。
ちゃんとやろう。
現実と戦わなくちゃ。