ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

hello hello

歌詞を記載することのできないこのブログであるが、

このところの疲れとか、加齢なのか、疲れなのか、

精神科系のクスリ、はたまたクローン病系のクスリの副作用で頭がボケているのかわからないのだけど

かつてに比べると、とっても仕事の物覚えが悪くて毎日しょぼくれて過ごしているオイラ。

 

んー、なかなかしんどいなー。

また、病気を理由にしてリタイヤしちゃうのかなー

と、明るくなった部屋の布団の中で、まだならない目覚まし時計を眺めながらしんみりと考え続ける。

 

で、

 

かつてリリースされた時には、

この曲って優しい川の流れのようだけど、

個人的にはマイナーコードでゴリゴリテンポが速いものが好きなので、ヘビロテにはなっていなかった小田和正の「hello hello」

 

自信をなくして、という言葉の重さをずっしりと感じているし

そんでもやっていかないといけないというストーリーには

歳相応、あるいは背負った苦労の重みが必要なのかもしれないねぇ、

そんなふうに思いながら、目をつぶってじっくりと聴いてみたりした。

 

ま、そんなクールな文章をかいていたりするけど

今日は、カラスにコンビニ袋ごとパンを盗まれた。

やつも、流石に重かったようで飛び去るにも遅いし、高度も上がらないので

 

「……あれ? もしかして、オイラこのカラスちゃんをハエの様に叩き落とせる?」

とか

「同じ速度で走っているので、距離が詰まっていかないけど、この手に持っているペットボトルを投げつければ、叩き落とせる?」

なんて思ったのだけど

 

カラスの母ちゃんの生活がよぎったわけじゃないが、

もともと競争に関心とか興味を示さないオイラなので

ふと立ち止まって、飛び去っていくのを眺めちまった。

 

……やっぱり、空を飛べるっていいな。

人で言えば、遠泳するくらいにだるくて面倒な運動なのだろうけど。