チキンというのは鶏さんに失礼だ。
高い時給の仕事は相応にキツイものだ。
なんて風に感じる毎日です。
思い返してみると、2ヶ月前まではすぐに疲れるので、ゴロンゴロンと横になりっぱなしで、医師からも
「無理しないで、一日4時間位に仕事から始められるといいねぇ〜」
などを言われていたんだけど、実際そんな感じでくらいしていくのは辛いわけで。
ひょんなつてから潜り込んだ職場は、
ただでさえ3日で1日にがすぎるような生活をしていたようなオイラにとってはリハビリ以上に限界を攻めるような毎日で、
土日の休みは、ほぼ布団で撃沈しているような状態。
ウィークデーが大丈夫か?
というと、仕事があるから気を張ってなんとかしている。
それが本当のところなんだろうと思う。
で、研修でなんとか毎日規則正しく出勤する体力と気力を取戻出しは良いのだが
現場に打ち込まれて、仕事が遅いから仕方なく残業が出ると、
ほ〜ら、もう限界突破で綱渡りをして仕事しているような毎日である。
給料がお安めの仕事をすると楽か?
というと、今度は精神的に不安で参っちまうので、
ギリギリで倒れたら仕方ない、というチキンレースをしながら生活するのは必須なことなんだろうなぁ、と思うのである。
……だから、帰宅する時はちょっと何処かに消えたくなっちゃうんだけどねぇ。
それでもまぁ、嫌で仕方ない、という職務内容じゃないので
恵まれているわ、
と思いながら、9時間座っているだけで筋肉痛でたまらんオイラは、ふとこんなことを書いたりするのです。