拘束時間によりダメージを食らうタイプのオイラっす
心のなかに、じいちゃんの面影を絶やさずもうすぐ1ヶ月。
31日に亡くなると、30日しか無い月は繰り上げで30日を月命日にするそうな。
多少なりとも、身体にダメージを負いつつ黙って仕事をしていたのだけれど、なかなか思い描くじいちゃんの面影の様に淡々と黙ってこなしていく強い男の様に離れないものだなー、と挫けそうになりながら、そんな時には小田和正のHello helloを口ずさむ。
通勤時には妙にお年寄りに目が行く。
別に、オイラが何ができるというわけじゃないんだけど、みんなすごい人生を過ごしてきて、そして、黙って日々を生きているんだな、と思ったりすると不満を口にする自分が恥ずかしい。
ま、若輩者だから不満が出てしまうのかもしれないけれど。
最近、ちょっと身体を壊す。
クローン病のくせに便秘ガチで、寛解っぽい状態に甘えて食ったり、食わなかったり、栄養が偏ったりで激太り。
見た感じがすげー太っていない分、血液検査で上がってくる数字が深刻なのが厄介である。
あと、仕事の密度が高くて残業がちなのも、良い状態にならない要素だとも思う。
もしも、今の仕事を20代とか30代にやっていたなら、
2時間位の残業も耐えられるものだったのかもしれないけど、
闇明けで、基礎体力からみっちり鍛えないとと何処かで考えているひ弱っちにはなにかと堪えるのである。
まぁ、そんでも地道にやっていればたまにいいことでもあっかな?
くらいの期待度で行きていければいいだろうな。