ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

林檎をかじると胃袋が痛くなりませんか?

りんごを食らう。
それも、最近はアメドラの影響で林檎の皮も剥かずに丸ごと喰らう。
そして、寝起きにウォーキング・デッドをシーズン7を見る。
多分アメリカ人の半数くらいの連中は、りんごを服でゴシゴシこするので心持ち服がこ汚いのかもしれない。
……もちろん偏見だ。


ウォーキング・デッドの内容に関しては賛否両論あるが、もうこれをゾンビストーリーとしてカテゴライズするのは辛い感じになってきたな。
なんというか、命に重みがなくなってきた。


そして、下半身をこたつに食われた状態で眠る眠る。
昨日はあまりの疲れでとっとと寝たはずなのに、疲れも取れず眠る眠る。


オイラ、あんまり大丈夫じゃないかもしれない。


そんな眠りは「あ、うんこもらした!」という夢によって中断される。
そして、目を覚ますと確かに便意をもよおしているので、いそいそとトイレに移動してどっかり座って下痢をする。
現在の腹具合は、下剤を飲まないと腹が張っていき便も出ない。
それもクローン病の一つの症状の出方らしいのだけど、刺激性の下剤を飲まないと出ないというのも困ったものである。
だって必ず下痢になっちまうから。
さぁ、そんな後は水分を補給するものの疲れ果ててしまうので、再びこたつに下半身を食われて寝る。
1時間ほどすると、再び同じ繰り返し。
……これじゃ、疲れも取れないよね。


2時過ぎ、書類周りで外出する。
そのままスイフトスイスイ、ヨドバシカメラまで時計の電池を交換しに行く。なぜわざわざヨドバシカメラか? と問われれば
「そこにヨドバシカメラがあるからだ」
と答える。
学生時代に名古屋で過ごしている間に、いつの間にか札幌にヨドバシがやってきて、ポイントシステムで人が賑わっていたあの衝撃はオイラは忘れられない。


AVI-8というイギリスブランドであるものの、多分どっかの人件費の安い国で作られたクォーツ時計だ。
こいつがなかなか厄介で、多分あたりが悪かったのだろう。後に中古で買ったTIMEXの時計より先に電池が切れやがった。
最初は、やたらと時間が日差1時間位遅れる症状で保証期間中に修理に出し、
更に、文字盤の6の数字が外れてアチラコチラと渡り歩くようになって修理に出し、
そして、想定外に早い電池交換となる。
……ネットを見る限り、このような症状に悩まされているレビューは無いのでオイラの個体に固有の現象の様子。
別に、よく壊れるからと言って、イタリアの車みたいに愛着が湧くという性格のものじゃないんだけどな。


交換作業には30分ほど待ちが発生するので、
うるさいキーボードをなんとかしたいな、とヨドバシカメラ1Fのキーボード売り場と、隣の九十九電機を巡回する。
結論としては、東プレのRealForceシリーズ以外の選択肢がないのだけど、
今はMacのペナペナキーボードに飼いならされたせいで、若かりし時みたいにホイッと2万円するキーボードに投資する気力も体力も財力もない。
しかも、これからの仕事ではWindowsのどこの馬の骨かわからないようなフニャキーボードを使うわけだから我慢を養うことも必要だ。


まぁ、いいんだ。最近は毎日念力で文字を入力する訓練をしているし、そのうちAIが勝手にオイラの趣味嗜好に合わせてブログを書いてくれるのだろう。
それに、かみさんが寝ている時にガタガタと文字を打たなければいい。
どうしても入力したかったら、Appleワイヤレスキーボードに電池を都度入れて使えばいい。


そんなことを考えつつ
……もう戻れない道を振り返っても、
鈴木康博氏のもう花はいらない、を口づさみながら考えを巡らす。
……電機屋は大好きなのだけど、物欲を満たせないから毎回敗残者のような気持ちで帰宅するのはなんでだろう?


帰宅する。
ほんのりと、胃と(クローン病のせいで慢性胃炎だ)下腹部も痛い。
こういう状態では何かを勉強したり、楽器を練習したりのような、生産的な作業はダメダメになるので
radioで伊集院光深夜の馬鹿力をタイムフリーで聴取する。
……そんでも、中学高校生の時みたいにゲラゲラ笑えるというわけじゃないんだよな。
面白く聞いているんだけど、感情自体が平坦になってしまったのだろう。
オイラを笑わせるなら、あざとくなく本気の天然でかかってこい。