ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

5月病なんて呑気じゃなくて二日目病



忘備録としての日記として、復活させようとしているのだけれど
昨日は実に1年半ぶりくらいに座学の研修で7時間以上座っていた。
……入院してからずーっと限界立位座位の限界点は2時間、運転など気を張っている状態で4時間だったので、
随分と無理をしたものだ。


気を張っている状態ではそれなりになんとかなるみたい。


ところがだ。
オイラの苦手な状態が延々と続くと、途中で倒れるということこそ無いけど
精神安定剤をちびちびと飲んでごまかさないと行けないのが二日目であった。


お昼も、げっそりして食欲が一気になくなり昼ごはんを割愛する。
そして、世間に背を向けて心理学の本を黙々と呼んで、自己暗示をかけ続けた。


基本のオイラは、だらしない。
真面目にやるということに価値を見いだせなかった過去があるのだけど、
なじまなければ、という前向きな姿勢と
このまま無理をすると、精神崩壊を迎えてしまう、という恐怖で葛藤が起きる。
そんな状態じゃ、昼ごはんなんて食えないよねぇ。
……実際、腹が痛くて空腹感というより、胃痛と気持ち悪さで昼休みは終わってしまう。


まぁ、それでも自分でサインした仕事なので、辛抱に辛抱を重ねた。


冷やかし名人のオイラであれば、大通りなどにいれば必ず楽器屋とかホビーショップとか
フラフラと立ち寄るものだけど、
まだ大通りや札幌駅地区の喫煙所マップも完成させてないし、
なによりシオシオシオの、出来たでのウォーカーのごとく
うー、と言って帰巣本能に従い家に帰るだけだ。


自宅。
それは、なんて素晴らしいところなのだろう。
ということで、こういう不安定な状態も含めてじっくりと考える時間を大事にしようと思う。


次に精神崩壊したら、生きてるのが難しくなっちゃいそうだもんな。
そして、クローンの方は胃腸の活動が完全に停止してしまい、ひどい便秘になっている。
どんだけ下剤を放り込んでも効き目がない。


クライシス、いぇーーーーーーーーぃ!