ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

四苦八苦することに意味を見出す日々



昨日の土曜日は寒の戻りとでも言うべきなのか、
基本自体も低めだったし風も強く、全く晴れやかに春にやっほーという感じではなかった。
そして、キーボードに派手に水をこぼして水浸しにした。
……メンブレンタイプだから、ゴム椀シートが破れていなければ、問題なく使えるだろうと想像していて、実際にそうなのだけど
若干糖分が入っている飲み物だったため、かっちり感がなくなって
もっちり感たっぷりになった。
……パンでもドーナッツでも最近はもっちりばかりもてはやされて嫌な感じだ。


ひたすら寝る、
もはや精神障害から発生する過睡眠と言っても過言ではなかった。
眠気が来るというより、だるくて頭が痛くて横になっているうちに寝てしまう。


そんなこんなであっという間に夕方になってしまい、
かみさんが
「女子会だから、友人と私を札幌駅までお送り。」
と、残酷な女王のようにオイラに命令するのでおとなしく運転した。


普段であれば、
「街まで出たぞ、きゃっほー」
とその後ブラブラとしながら冷やかしツアーを行うのだけど、
体調が思わしくないので、踵を返して何処にもよらずに家に帰った。


radiko伊集院光深夜の馬鹿力をタイムフリーでやっと聞いたのだけど、
途中途中で意識がなくなってしまう。
貴乃花のおっぱいを称してかつて「ワカパイ」と呼んでいた、というネタは覚えているのだけど
なんとなくぼんやりとした感じだ。


そして、2時間毎に放尿の度に目を覚まし、
そのたびにめまいを起こし、
めまいが落ち着くまでアコギで
「めまい、世迷言、夜這い」
とマイナーコードで唱和して、指がいたくなるところで再び寝ることを繰り返した。


仕事のあり方が悪いというわけじゃないが、違和感を感じるものを我慢し続けることで
こんなにも身体かおかしくなっちまうものか?
と、世間の厳しさを肌で感じて寝るのであった。


ちなみに、ヒュミラの副作用で全身関節痛である。