ギター肘とか、テニス肘とか
今年はお年賀ムードが全くない喪中の正月だったのだけど、
そんでも休みが当たったのでのんびりとしようと思った。
……が、結局元日に神社ではなくて寺に行き、納骨堂でぼやーっと線香が1本燃え尽きるまでじいちゃんたちの骨の前でぼんやりとする。
正月って、ちゃんと休んで親族のために時間を割かないとだめだなぁと、思ったのだけど、ちょうど親族と距離を置きたい時期と祖父母がおいていく時期というのは悲しいことに重なってしまうことも多く、オイラとはなかなかにして罪深き人間だよな、と感じたものだ。
やすもうよ、世間も三が日。
三が日に散財するのは良くないって言うしさぁ……。
で、その後3日から仕事をしたのだけど、現在一番やばいことになっているのが右肘痛。
右の首の付根から肘にかけて、角度によって非常に痛む。
いろいろ、心当たりをネットで調べているとギターによる筋肉痛だか、腱鞘炎らしい。
思い起こすと、年末から現在までプロでもないのに異常なくらいギターを弾き倒している。左の指先は弦の跡がくっきりついて戻ってこなくなっているし、左の腕については十分に気をつけていたつもりなんだけど、まさか右肘の方に影響が出るなんて、今までの人生であったことないのでびっくりした。
……そういえば、今までドレッドノート(正確にはJ-45型はラウンドショルダーというらしいけど)タイプのギターをたくさん弾き倒したことなかったっけ?
割りとボディーが小さい目のギターを、何故か爆音に成長させてしまうのがオイラの性でもあったっけ。
ちょいと休めば回復するらしいのだけど、
そこは残念なオイラなので我慢することなく、痛いままギターを弾き続けるのである。
別に、仕事に影響が出るわけじゃないし、重い荷物を持つわけでもないし。